紺色のNewbalance
- 2019/10/17
- 22:22
仕事でした。
小雨降る中、モモと散歩。
寒くて、今季初のダウンを着ました。
合羽代わりでもあります。
「冬が近付いているんだなぁ。」
朝早く、母の待つ病院へ急いだ寒い日を思い出します。
「私のことなど忘れなさい。」
そう私に言った母。
けれど、忘れた日など1日もありません。
私にとって、母はとてつもなく大きな存在だったということです。
もう2度と会えない。
死とは絶望です。
絶望の中でも、今日という1日は平和に終わってゆく不思議な感覚。
哀しみに慣れ、
モモと二人きりの日常が普通のことになりました。
でも、やっぱり、忘れることは出来ないよ、母さん。
ダウン1枚着る時に、
「これ見て、いいないいな私にちょうだいって、しつこく言ってたな。」
そんな風に些細な思い出が胸によぎるのだから。
静かな夜。
早く寝ます。
おやすみなさい。
(*・ω・)b
読んでくれてありがとう。
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「私のことなど忘れなさい。」
そう私に言った母。
けれど、忘れた日など1日もありません。
私にとって、母はとてつもなく大きな存在だったということです。
もう2度と会えない。
死とは絶望です。
絶望の中でも、今日という1日は平和に終わってゆく不思議な感覚。
哀しみに慣れ、
モモと二人きりの日常が普通のことになりました。
でも、やっぱり、忘れることは出来ないよ、母さん。
ダウン1枚着る時に、
「これ見て、いいないいな私にちょうだいって、しつこく言ってたな。」
そんな風に些細な思い出が胸によぎるのだから。
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