流れる雲の先に
- 2019/09/22
- 22:22
仕事でした。
台風接近。
「雨が強くなる前に散歩に行きたい。」
「雨戸閉めないと。」
「庭にある物仕舞わないと。」
「山は、、、今日は無理だな。」
そんなことを考えながら、峠を飛ばして帰りました。
家に帰ったら、即、モモにカッパを着せて散歩へ。
弱い雨で助かりました。
空を見上げると、強い風に押された雲が、
形を様々に変えながら流れてゆきました。
「母さん、台風だよ。母さんの嫌いな台風。」
帰って、庭の片付け。
雨戸。
暗闇が迫る時刻。
雨戸を閉めながら何度も「母さんがいたら。」と思いました。
母さんがいたら、散歩の間に雨戸は閉まっているだろう。
母さんがいたら、1階の雨戸を閉めてる間に2階の雨戸を閉められるだろう。
何枚も何枚も雨戸を引き出しては「1人なんだな。」と思いました。
足元に絡み付くモモを抱き上げて、急いで家に入りました。
「明日は会社に行けるかな。」
寂しさを抱えながらも、現実との折り合いを付けなければなりません。
今が一番大事なのだから。
今を精一杯生きなければ。
早く寝て明日に備えよう。
夕飯
おでん(昨日のローソン)
レタス
おやすみなさい。
(*・ω・)b
風里さん、川西姫さん、まさこさん
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暗闇が迫る時刻。
雨戸を閉めながら何度も「母さんがいたら。」と思いました。
母さんがいたら、散歩の間に雨戸は閉まっているだろう。
母さんがいたら、1階の雨戸を閉めてる間に2階の雨戸を閉められるだろう。
何枚も何枚も雨戸を引き出しては「1人なんだな。」と思いました。
足元に絡み付くモモを抱き上げて、急いで家に入りました。
「明日は会社に行けるかな。」
寂しさを抱えながらも、現実との折り合いを付けなければなりません。
今が一番大事なのだから。
今を精一杯生きなければ。
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