黄金の月
- 2019/09/13
- 22:22
仕事でした。
散歩道。
稲刈りが全て終わっていました。
稲と土の香りが混ざる、独特の空気。
稲刈りの後の香りは、炊きたてのご飯のような甘い甘い匂い。
太陽に照らされた稲穂の名残。
早速、サギが田に降り立っていました。
おそらく、カエルの捕獲が目当てでしょう。
ゆっくりゆっくり、忍び足で獲物を狙う側を、
モモと静かに通り過ぎました。
「モモ。あれはババじゃないね。白すぎる(^^;」
母は白い肌に憧れていました。
「鹿子はいいわね!白くて。」
遺伝子とは面白いですね。
姉は背が150センチぎりぎりで、色は黒い。
私は162センチ、色は白。
兄は175センチ、色は白。
母の身長は157センチで低くはないので、
姉の低さは謎です。
左に曲がると、今度はカラス。
「モモ。これはババかもよ(^^;」
カラスも逃げません。
こちらは、ネズミか、落ちた米粒か。
「モモ。秋だよ。みんな、稲刈りを待ってたんだよ。」
モモが歩みを止めたので、100メートルほど抱いてやりました。
「年取ったんだね、、、寂しいよ。来年の稲刈りも一緒に見ようよ。」
ご飯はたくさん食べてくれたので、ヨシとします。
仲秋の名月。
私の空にも現れてくれました。
この月は母だと思います。
夕飯
ハムカツ(惣菜)
目玉焼き
おやすみなさい。
(*・ω・)b
風里さん、まさこさん
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稲刈りが全て終わっていました。
稲と土の香りが混ざる、独特の空気。
稲刈りの後の香りは、炊きたてのご飯のような甘い甘い匂い。
太陽に照らされた稲穂の名残。
早速、サギが田に降り立っていました。
おそらく、カエルの捕獲が目当てでしょう。
ゆっくりゆっくり、忍び足で獲物を狙う側を、
モモと静かに通り過ぎました。
「モモ。あれはババじゃないね。白すぎる(^^;」
母は白い肌に憧れていました。
「鹿子はいいわね!白くて。」
遺伝子とは面白いですね。
姉は背が150センチぎりぎりで、色は黒い。
私は162センチ、色は白。
兄は175センチ、色は白。
母の身長は157センチで低くはないので、
姉の低さは謎です。
左に曲がると、今度はカラス。
「モモ。これはババかもよ(^^;」
カラスも逃げません。
こちらは、ネズミか、落ちた米粒か。
「モモ。秋だよ。みんな、稲刈りを待ってたんだよ。」
モモが歩みを止めたので、100メートルほど抱いてやりました。
「年取ったんだね、、、寂しいよ。来年の稲刈りも一緒に見ようよ。」
ご飯はたくさん食べてくれたので、ヨシとします。
仲秋の名月。
私の空にも現れてくれました。
この月は母だと思います。
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