自慢話
- 2019/07/30
- 22:22
休みでした。
6時起床。
たまった家事をして、病院へ。
待合室にはたくさんの人。
大きい病院ではなく、田舎の小さなクリニック。
土曜日ではなく平日の11時過ぎ。
真冬の内科でもなく、心療内科。
みんな病み過ぎです、、、(*_*)
1時間以上待って12時半に診察。
「比較的安定しています。」
「寝れてる?」
「寝るのは導入剤頼りです。」
「それは良くないなぁ。」
「この薬を増量するから試してみて。」
私にとって、眠れないのは当たり前のこと過ぎて、
不眠が引っ掛かったのは意外でした。
薬局で2200円払ったら、財布の中には400円と1円玉が数枚。
「やっば!お金ないじゃん。」
すぐに、近くの銀行で下ろしました。
最近はスマホやカードばかり、現金を使う機会が少ないので、
現金のことすっかり忘れてました。
しまむらへ。
アームカバー2つ。
軽度ですが日光アレルギー持ちなので、日焼けは大敵なのです(+_+)
ドラッグストアで買い物。
心の友、冷凍食品(^^;
帰宅して、爪切りと家計簿。
モモとダラダラ。
18時に散歩。
帰ってスーパーへ。
半額弁当狙いだったのに、3割引。
ちぇっ、つまんないねー、母さん。
急いで帰宅して山へ。
山のすぐ下のおばちゃんに遭遇。
「おばちゃん、柿と栗の木が張り出してごめんね。」
「いいよー、気にしないで。若いのによく頑張るねー。」
「うーん、血が騒ぐと言うか、、、(笑)」
「やっぱりお父さんとお母さんの子なんだねぇ。」
「うん、そう思う。」
「いつもね、お母さんが山にいるんじゃないかって思ってしまうのよ。」
「ありがとうね、思ってくれて。」
「寂しいね。」
「うん、寂しいよ。」
「この前、猿が庭に出たのよ。だから夕方は気を付けなさいね。」
「マジで!?じゃ、暗くなる前にやってくるね!またね!」
山を上ると隣の畑のおじさん。
「持って行きなさい。」
茄子、ピーマン、トマトをたくさんくれました。
「1人だから、こんなに食べられないです。」
貰ったピーマンの半分を戻すと、
「冷蔵庫はあるでしょ。」
とまたまた袋に戻されてしまいました。
温かい気持ちを抱えながら、水路、落ち葉、草取り。
夕陽は完全に山の後ろに落ちました。
残光の中、山を歩くと、柑橘類の実がたくさん。
「何これ?」
まじまじと見つめてみるとスダチのようでした。
「こんなにたくさん、どうするのよ、、、」
一体何を植えているのか、2年経とうとしても把握しきれません。
残光が弱くなり、草を入れた袋をネコに急いで乗せました。
夕方が終わる寸前。
橋を渡って家に着いた時には残光は消滅し、夜が始まっていました。
私ができる小さな自慢は、こういう感覚だけ。
生まれた時から山を遊び場にしてきたから、
山から切り上げなければならない時を無意識に感じることができます。
時間ではなく、残光の加減。
季節、天気で変わる空を見て野生の勘で切り上げます。
夕飯は、3割引のり鮭弁当。
久々の魚料理、美味しかったです。
今日も頑張りました、○。
おやすみなさい。
(*・ω・)b
川西姫さん、まさこさん、H.Aさん
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6時起床。
たまった家事をして、病院へ。
待合室にはたくさんの人。
大きい病院ではなく、田舎の小さなクリニック。
土曜日ではなく平日の11時過ぎ。
真冬の内科でもなく、心療内科。
みんな病み過ぎです、、、(*_*)
1時間以上待って12時半に診察。
「比較的安定しています。」
「寝れてる?」
「寝るのは導入剤頼りです。」
「それは良くないなぁ。」
「この薬を増量するから試してみて。」
私にとって、眠れないのは当たり前のこと過ぎて、
不眠が引っ掛かったのは意外でした。
薬局で2200円払ったら、財布の中には400円と1円玉が数枚。
「やっば!お金ないじゃん。」
すぐに、近くの銀行で下ろしました。
最近はスマホやカードばかり、現金を使う機会が少ないので、
現金のことすっかり忘れてました。
しまむらへ。
アームカバー2つ。
軽度ですが日光アレルギー持ちなので、日焼けは大敵なのです(+_+)
ドラッグストアで買い物。
心の友、冷凍食品(^^;
帰宅して、爪切りと家計簿。
モモとダラダラ。
18時に散歩。
帰ってスーパーへ。
半額弁当狙いだったのに、3割引。
ちぇっ、つまんないねー、母さん。
急いで帰宅して山へ。
山のすぐ下のおばちゃんに遭遇。
「おばちゃん、柿と栗の木が張り出してごめんね。」
「いいよー、気にしないで。若いのによく頑張るねー。」
「うーん、血が騒ぐと言うか、、、(笑)」
「やっぱりお父さんとお母さんの子なんだねぇ。」
「うん、そう思う。」
「いつもね、お母さんが山にいるんじゃないかって思ってしまうのよ。」
「ありがとうね、思ってくれて。」
「寂しいね。」
「うん、寂しいよ。」
「この前、猿が庭に出たのよ。だから夕方は気を付けなさいね。」
「マジで!?じゃ、暗くなる前にやってくるね!またね!」
山を上ると隣の畑のおじさん。
「持って行きなさい。」
茄子、ピーマン、トマトをたくさんくれました。
「1人だから、こんなに食べられないです。」
貰ったピーマンの半分を戻すと、
「冷蔵庫はあるでしょ。」
とまたまた袋に戻されてしまいました。
温かい気持ちを抱えながら、水路、落ち葉、草取り。
夕陽は完全に山の後ろに落ちました。
残光の中、山を歩くと、柑橘類の実がたくさん。
「何これ?」
まじまじと見つめてみるとスダチのようでした。
「こんなにたくさん、どうするのよ、、、」
一体何を植えているのか、2年経とうとしても把握しきれません。
残光が弱くなり、草を入れた袋をネコに急いで乗せました。
夕方が終わる寸前。
橋を渡って家に着いた時には残光は消滅し、夜が始まっていました。
私ができる小さな自慢は、こういう感覚だけ。
生まれた時から山を遊び場にしてきたから、
山から切り上げなければならない時を無意識に感じることができます。
時間ではなく、残光の加減。
季節、天気で変わる空を見て野生の勘で切り上げます。
夕飯は、3割引のり鮭弁当。
久々の魚料理、美味しかったです。
今日も頑張りました、○。
おやすみなさい。
(*・ω・)b
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