測り難きは人心
- 2019/02/19
- 22:22
「ルースが充電の件を証言してくれればもっと強く出られたのに、、、」
と歯がゆい思いを先輩のミチさんに愚痴りました。
「実は私もその充電見たんだ。」
「え!?」
「面倒なことになるの嫌だから黙ってたんだけど、見た。」
「そうなんだ、、、」
「異動決まったから、もうトラブルとか関係ない。証言してあげる。」
セカンドマネージャーと反りの合わないミチさんは、マネージャーに直接伝えてくれました。
「意地悪子が仕事中にスマホの充電してました。ついでに、今日は2度も昼休憩取っていました。いつも鬼とセカンドマネージャーの3人でおしゃべりしてます。私は鬼と意地悪子の顔を見たくないから異動することにしました。入社して13年です。異動なんて面倒なことしたくなかったけど、鬼と意地悪子のせいでここから去ります。」
ミチさん、グッジョブすぎる、、、
これが先週までの出来事。
マネージャーが意地悪子をどうにかするとは思えませんが、
意地悪子が裏で悪いことをしているのが明るみになっただけでもヨシとします。
私、ユミちゃん、ミチさん。
3人から悪事をバラされていることをまだ知らない意地悪子。
怒鳴ったことを証言されたくない彼女は、私に嫌がらせをする一方で、
ユミちゃんに媚を売り、充電をバラされたくなくて、ミチさんにすり寄っていました。
「チョロいぜ。鹿子を追い詰めてやる。」
くらいに思っていたのでしょうが、気持ち悪い仮面を被る彼女を私は遠くからうんざりした気持ちで眺めていました。
「人の心はそんなに簡単じゃないんだよ。」
ユミちゃんとミチさんは意地悪子の媚を適当にやり過ごしながら、その裏で証言してくれました。
彼女が、この事実をいつ知るのかは分かりませんが、
知らぬまま笑顔の仮面を被るも良し(滑稽です)
知って怒り狂うも良し(また訴えればいい)
と思っています。
なぜに、彼女は私が憎いのか。
同僚の見立てでは「鹿子さんは上手くいっているから。」
何も上手くいってはいないのですが、
鬼以外誰も寄って来ない彼女からすれば、私に人が寄って来るように見え、彼女の中に潜む劣等感が刺激されるのでしょう。
私は意味なく怒鳴ったりしませんし、
ここの部署が長いので、頼られることが彼女より多いだけです。
人間関係には苦心しています。
貧乏くさい(マムシ出現)鹿子なんかに私が負けるなんて!
という感じですかね。
私が結婚したことを知らない彼女。
知ったら嫌がらせがエスカレートするだろう、と思います。
でも、彼女は私より若く健康で、親がいて子供がいて、私より劣っているところなど何も無いのです。
私のことなど意識せずに自分の人生を歩んでほしいと思います。
今日は休みでした。
役所
モモの病院
夕飯はロールキャベツ(煮ただけ)と卵焼き(シーチキン入り)
おやすみなさい
(*・ω・)b
まさこさん、H.Aさん
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と歯がゆい思いを先輩のミチさんに愚痴りました。
「実は私もその充電見たんだ。」
「え!?」
「面倒なことになるの嫌だから黙ってたんだけど、見た。」
「そうなんだ、、、」
「異動決まったから、もうトラブルとか関係ない。証言してあげる。」
セカンドマネージャーと反りの合わないミチさんは、マネージャーに直接伝えてくれました。
「意地悪子が仕事中にスマホの充電してました。ついでに、今日は2度も昼休憩取っていました。いつも鬼とセカンドマネージャーの3人でおしゃべりしてます。私は鬼と意地悪子の顔を見たくないから異動することにしました。入社して13年です。異動なんて面倒なことしたくなかったけど、鬼と意地悪子のせいでここから去ります。」
ミチさん、グッジョブすぎる、、、
これが先週までの出来事。
マネージャーが意地悪子をどうにかするとは思えませんが、
意地悪子が裏で悪いことをしているのが明るみになっただけでもヨシとします。
私、ユミちゃん、ミチさん。
3人から悪事をバラされていることをまだ知らない意地悪子。
怒鳴ったことを証言されたくない彼女は、私に嫌がらせをする一方で、
ユミちゃんに媚を売り、充電をバラされたくなくて、ミチさんにすり寄っていました。
「チョロいぜ。鹿子を追い詰めてやる。」
くらいに思っていたのでしょうが、気持ち悪い仮面を被る彼女を私は遠くからうんざりした気持ちで眺めていました。
「人の心はそんなに簡単じゃないんだよ。」
ユミちゃんとミチさんは意地悪子の媚を適当にやり過ごしながら、その裏で証言してくれました。
彼女が、この事実をいつ知るのかは分かりませんが、
知らぬまま笑顔の仮面を被るも良し(滑稽です)
知って怒り狂うも良し(また訴えればいい)
と思っています。
なぜに、彼女は私が憎いのか。
同僚の見立てでは「鹿子さんは上手くいっているから。」
何も上手くいってはいないのですが、
鬼以外誰も寄って来ない彼女からすれば、私に人が寄って来るように見え、彼女の中に潜む劣等感が刺激されるのでしょう。
私は意味なく怒鳴ったりしませんし、
ここの部署が長いので、頼られることが彼女より多いだけです。
人間関係には苦心しています。
貧乏くさい(マムシ出現)鹿子なんかに私が負けるなんて!
という感じですかね。
私が結婚したことを知らない彼女。
知ったら嫌がらせがエスカレートするだろう、と思います。
でも、彼女は私より若く健康で、親がいて子供がいて、私より劣っているところなど何も無いのです。
私のことなど意識せずに自分の人生を歩んでほしいと思います。
今日は休みでした。
役所
モモの病院
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