黄金色
- 2019/01/16
- 22:22
休みでした。
シフトのローテーションが変わったので、1日働いて休み、みたいなことが今後は発生します(*_*)
7時起床。
家事をしてネット。
彼と電話。
「新しい年になったから、2019年の新しいニックネームを考えたよ!」
「へー何?」
「ブーちゃん。」
「ブーちゃん?何で?」
「ボブだからボブーちゃん。ブーちゃん。」
「なるほど。」
「気にいった?」
「君がいいなら何でもいいよ。」
「つまんなーい。」
今後はブーちゃん表記したいと思います。
クラムチャウダーを食べているブーちゃん。
「美味しい?」
「美味しいよ。でも、すごい美味しいわけじゃないよ。普通に美味しい。」
「すごい美味しい時は言い方違うもんね。」
「そう。うーん、美味しい!ってなる。」
「日本に居る時、いつも言ってたよね。」
「うん、最後に食べたうどん、めちゃくちゃ美味しかった!あのスープ最高!」
母と彼と3人で行ったうどん屋さん。
なぜ吐かないんだ!
ブログ写真に使っているのは、この店で食べる私の大好物の海老天うどんです。
母と何度も何度も行った店です。
食べられなくなった母に持って行ったら、少しだけ食べて「美味しい!」って言ってくれたうどん。
苦情を機関銃のように言う嫌な女
「あのうどんが、母さんのちゃんとした最後の食事になってしまったんだ。あれからはもう、、、」
涙が溢れて話せなくなってしまいました。
「そうだったんだ。」
「母さん、とっても嬉しそうだった。超ご機嫌で。」
あのうどん屋での母と、食べられなくなった母の姿が重なり、
涙が止めどなく流れました。
ブログを始めた時には、まさかその海老天うどんが母との最後の外食になるとは思いもしませんでした。
あの時も、本当はラーメンを食べに出掛けたのです。
ブーちゃんがラーメン好きだから。
でも、店休日で仕方なくうどん屋にしたのです。
ブーちゃんはうどんがあまり好きではなかったので、始めは行くつもりはありませんでした。
ラーメン屋が休みで「どこにする?」ってなった時、母がうどんがいいって。
私はあまり気が進まなかったのですが、どうしてもうどんが食べたいって。
「ラーメン屋休みだったからうどんにしたんだよね。」
「僕はそれまでうどんって嫌いじゃないけど、蕎麦やラーメンの方が美味しいって思っていたんだ。」
「ラーメン好きだもんね。」
「でも、あのうどんを食べて、うどんが大好きになったよ!」
「また行こうね。母さんはいないけど、、、」と言いながら、母がうどんを啜る姿がちらついてまた涙。
「あぁ、今日はダメだ。またね!」
グズグズ泣く私によく付き合ってくれます。
最近は弔問客もなく、母のことを話す機会が減っているのですが、
やはり言葉にすると気持ちが溢れてしまいます。
「バカね。いつまでも泣いて。」
母の呆れた顔が浮かびます。
昔から泣き虫だった私を母はいつもからかいました。
「水たくさん飲んだのねー。」
「安い涙ねー。」
「どこに蛇口があるのー。」
泣き虫を産み育てた母はほとんど泣かない人でした。
風邪はひかないし、泣かないし、
孫から鉄人って呼ばれるくらい強い人だったのに。
今日は母の思い出に浸る1日でした。
曇りだったからかな。
明日は仕事。
頑張ろう。
換気扇問題は明日書きますね。
(*・ω・)b
つかさん、まさこさん
おやすみなさい。
更新の励みになります。

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7時起床。
家事をしてネット。
彼と電話。
「新しい年になったから、2019年の新しいニックネームを考えたよ!」
「へー何?」
「ブーちゃん。」
「ブーちゃん?何で?」
「ボブだからボブーちゃん。ブーちゃん。」
「なるほど。」
「気にいった?」
「君がいいなら何でもいいよ。」
「つまんなーい。」
今後はブーちゃん表記したいと思います。
クラムチャウダーを食べているブーちゃん。
「美味しい?」
「美味しいよ。でも、すごい美味しいわけじゃないよ。普通に美味しい。」
「すごい美味しい時は言い方違うもんね。」
「そう。うーん、美味しい!ってなる。」
「日本に居る時、いつも言ってたよね。」
「うん、最後に食べたうどん、めちゃくちゃ美味しかった!あのスープ最高!」
母と彼と3人で行ったうどん屋さん。
なぜ吐かないんだ!
ブログ写真に使っているのは、この店で食べる私の大好物の海老天うどんです。
母と何度も何度も行った店です。
食べられなくなった母に持って行ったら、少しだけ食べて「美味しい!」って言ってくれたうどん。
苦情を機関銃のように言う嫌な女
「あのうどんが、母さんのちゃんとした最後の食事になってしまったんだ。あれからはもう、、、」
涙が溢れて話せなくなってしまいました。
「そうだったんだ。」
「母さん、とっても嬉しそうだった。超ご機嫌で。」
あのうどん屋での母と、食べられなくなった母の姿が重なり、
涙が止めどなく流れました。
ブログを始めた時には、まさかその海老天うどんが母との最後の外食になるとは思いもしませんでした。
あの時も、本当はラーメンを食べに出掛けたのです。
ブーちゃんがラーメン好きだから。
でも、店休日で仕方なくうどん屋にしたのです。
ブーちゃんはうどんがあまり好きではなかったので、始めは行くつもりはありませんでした。
ラーメン屋が休みで「どこにする?」ってなった時、母がうどんがいいって。
私はあまり気が進まなかったのですが、どうしてもうどんが食べたいって。
「ラーメン屋休みだったからうどんにしたんだよね。」
「僕はそれまでうどんって嫌いじゃないけど、蕎麦やラーメンの方が美味しいって思っていたんだ。」
「ラーメン好きだもんね。」
「でも、あのうどんを食べて、うどんが大好きになったよ!」
「また行こうね。母さんはいないけど、、、」と言いながら、母がうどんを啜る姿がちらついてまた涙。
「あぁ、今日はダメだ。またね!」
グズグズ泣く私によく付き合ってくれます。
最近は弔問客もなく、母のことを話す機会が減っているのですが、
やはり言葉にすると気持ちが溢れてしまいます。
「バカね。いつまでも泣いて。」
母の呆れた顔が浮かびます。
昔から泣き虫だった私を母はいつもからかいました。
「水たくさん飲んだのねー。」
「安い涙ねー。」
「どこに蛇口があるのー。」
泣き虫を産み育てた母はほとんど泣かない人でした。
風邪はひかないし、泣かないし、
孫から鉄人って呼ばれるくらい強い人だったのに。
今日は母の思い出に浸る1日でした。
曇りだったからかな。
明日は仕事。
頑張ろう。
換気扇問題は明日書きますね。
(*・ω・)b
つかさん、まさこさん
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