告白

仕事でした。
週末、金曜日、殺人的な忙しさにノックアウト。
疲れたな、、、

今日はなぜか、母に余命を告げた時のことが頭にちらつく１日でした。
余命宣告

誰かが言わなければならないから、医師に「私が伝えます。」と言いました。

医師との面談に向かう前、病室で「聞いたこと、後で全部話してね。絶対よ。」
と母に念を押されました。

だから、余命を告げられたことを正直に話しました。
私を産み育てた母に、
そして数ヶ月の間、死に向き合った人に、適当なことは言えませんでした。

それでも、年内と嘘をつきました。
それが精一杯でした。

娘である私から余命を告げたこと、一番良い方法だったと思います。

真実を言わなかったことも後悔していません。

長くても短くても、もはや全てを私に委ねるしかなかった母に、
私がついた嘘は、母にとっての最良だったんだと思っています。

母を心に想えば必ず「会いたいなぁ。」と浮かんでくるけれど、
それはもう、とてもとても胸が締め付けられるけれど、
でも会えないのです。
仕方ありません。

愛する人にあんな辛いことを言えた私だから、
もっともっと強く生きていけると自分を信じたいと思います。
頑張ります。

夕飯
吉野家の牛丼(冷凍)
豚汁(サツマイモ品切れで里芋)

おやすみなさい。

(*･ω･)b
ゆきんこさん、まさこさん

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