尾長鳥
- 2018/10/22
- 22:22
昨夜、ブログを書き終えて布団にモモと二人で横になり、
スマホをいじっていたのですが、たぶん、数分で寝落ち。
2222になる前にブログタイトル付けよう、と思っていたのに夢の中。
起きたら2時でした。
「はっ!寝てた。タイトルつけなきゃ。」と再びスマホを握ったのですが、気付いたら、朝。
よく寝たおかげで今日は快調でした。
今日も仕事はゆっくり。
ユミちゃんとたくさんおしゃべりしました。
彼女にだけは、来年仕事を辞める予定であることを伝えてあります。
「鹿子さんいなくなったらどうすればいいの?」
「初めは辛くても段々慣れる。私も頼っていた人が次々といなくなったから、気持ちはよく分かる。でも、絶対どうにかなるもんだから!」
「そうだろうけど、、、でも誰も信用できないもん。」
「だから、意地悪子退治が私の最後の贈り物。彼女がいなくなったら楽になるから。」
「意地悪子いてもいいから鹿子さんにいてほしい。」
「何言ってんの!ユミちゃん2回もしてるんだから、私に1回くらい結婚させて。」
「えー、私の幸せは?」
「(;´д`)」
月曜日ですが、マネージャー陣に動きなし。
同僚が入れ替わり立ち替わり私を訪れて不安な気持ちを話に来ます。
待たされる時間が長いと、だれるというか、固まった思いに迷いが出てきますね。
「大丈夫かなぁ?」と不安がる同僚に、私の答えは1つ。
「大丈夫!絶対飛んでもらうから。」
根拠はないのですが、私が固い意思を見せることが大事だと思うので言い切ります。
「やるか、やられるかのどっちかよ。ここでトドメ刺さないとやり返されるよ!」
「私は絶対引かないから。これ見て。私の仕事日記。全部書いてある。全部言う。」
みんな一瞬戸惑って「鹿子さん本気なんだね、、、」と。
「そうよ。負け戦はしないから!」
意地悪子は他部署へ飛ばされると私は信じているので、
引き受け先に拒否されないよう、その部署への根回しを私は始めています。
引き受け先が無いと、また戻ってくる可能性があるのです。
息の根を止めなければ。
忘れられないのは、今とは違う部署で私と意地悪子がアルバイトしていた時のこと。
真夏。密室のテントの中での肉体労働。
マネージャーが私たちのために大量の水を買って来てくれました。
「いつでも飲んでいいからね。」と事務所に積み上げました。
意地悪子は、それを私に伝えず、それどころか、私を仲間外れにして事務所に入れてさえくれませんでした。
しばらくして水を飲まない私を心配したマネージャーが
「どうして君は水を飲まないの?僕には飲ませる義務があるんだよ。」
「大丈夫です。自分の水飲みます。」
「それじゃ足りないよ。一緒に事務所に行こう。」
「いや、1人で休憩する方が好きなので。」
持って来た文庫本を広げて「心配しないで。することあるから。」とアピールしました。
意地悪子に意地悪されてるから行けない、とは言えませんでした。
シャイなんだな、と勘違いしたマネージャーは、休憩時間にテントの中で1人残る私に水を届けてくれるようになりました。
そのマネージャーが、私が結婚しようとしている人です。
段々と意地悪子の本性がバレ、マネージャー以外にも仲良くしてくれる友達が出来、いつしか1人ぼっちになった意地悪子は、手のひらを返して私にすり寄って来ました。
この時の手のひら返しが今も尾を引き、私に「息の根を止める。」とまで思わせています。
無視も仲間外れも許せるのですが、
あの、突然すり寄って来たのが本当に嫌悪感で、今でも思い返すとゾッとします。
アルバイト終了してやっと離れられたのに、
問題起こしていられなくなった、意地悪子の方から私の部署に異動してきて、やりたい放題。
これでも2年半我慢したのです。
定年までは無理です。
え?アメリカ行くんでしょ?というツッコミはなしでお願いします(笑)
おやすみなさい。
(*・ω・)b
川西姫さん、まさこさん、H.Aさん
更新の励みになります。

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スマホをいじっていたのですが、たぶん、数分で寝落ち。
2222になる前にブログタイトル付けよう、と思っていたのに夢の中。
起きたら2時でした。
「はっ!寝てた。タイトルつけなきゃ。」と再びスマホを握ったのですが、気付いたら、朝。
よく寝たおかげで今日は快調でした。
今日も仕事はゆっくり。
ユミちゃんとたくさんおしゃべりしました。
彼女にだけは、来年仕事を辞める予定であることを伝えてあります。
「鹿子さんいなくなったらどうすればいいの?」
「初めは辛くても段々慣れる。私も頼っていた人が次々といなくなったから、気持ちはよく分かる。でも、絶対どうにかなるもんだから!」
「そうだろうけど、、、でも誰も信用できないもん。」
「だから、意地悪子退治が私の最後の贈り物。彼女がいなくなったら楽になるから。」
「意地悪子いてもいいから鹿子さんにいてほしい。」
「何言ってんの!ユミちゃん2回もしてるんだから、私に1回くらい結婚させて。」
「えー、私の幸せは?」
「(;´д`)」
月曜日ですが、マネージャー陣に動きなし。
同僚が入れ替わり立ち替わり私を訪れて不安な気持ちを話に来ます。
待たされる時間が長いと、だれるというか、固まった思いに迷いが出てきますね。
「大丈夫かなぁ?」と不安がる同僚に、私の答えは1つ。
「大丈夫!絶対飛んでもらうから。」
根拠はないのですが、私が固い意思を見せることが大事だと思うので言い切ります。
「やるか、やられるかのどっちかよ。ここでトドメ刺さないとやり返されるよ!」
「私は絶対引かないから。これ見て。私の仕事日記。全部書いてある。全部言う。」
みんな一瞬戸惑って「鹿子さん本気なんだね、、、」と。
「そうよ。負け戦はしないから!」
意地悪子は他部署へ飛ばされると私は信じているので、
引き受け先に拒否されないよう、その部署への根回しを私は始めています。
引き受け先が無いと、また戻ってくる可能性があるのです。
息の根を止めなければ。
忘れられないのは、今とは違う部署で私と意地悪子がアルバイトしていた時のこと。
真夏。密室のテントの中での肉体労働。
マネージャーが私たちのために大量の水を買って来てくれました。
「いつでも飲んでいいからね。」と事務所に積み上げました。
意地悪子は、それを私に伝えず、それどころか、私を仲間外れにして事務所に入れてさえくれませんでした。
しばらくして水を飲まない私を心配したマネージャーが
「どうして君は水を飲まないの?僕には飲ませる義務があるんだよ。」
「大丈夫です。自分の水飲みます。」
「それじゃ足りないよ。一緒に事務所に行こう。」
「いや、1人で休憩する方が好きなので。」
持って来た文庫本を広げて「心配しないで。することあるから。」とアピールしました。
意地悪子に意地悪されてるから行けない、とは言えませんでした。
シャイなんだな、と勘違いしたマネージャーは、休憩時間にテントの中で1人残る私に水を届けてくれるようになりました。
そのマネージャーが、私が結婚しようとしている人です。
段々と意地悪子の本性がバレ、マネージャー以外にも仲良くしてくれる友達が出来、いつしか1人ぼっちになった意地悪子は、手のひらを返して私にすり寄って来ました。
この時の手のひら返しが今も尾を引き、私に「息の根を止める。」とまで思わせています。
無視も仲間外れも許せるのですが、
あの、突然すり寄って来たのが本当に嫌悪感で、今でも思い返すとゾッとします。
アルバイト終了してやっと離れられたのに、
問題起こしていられなくなった、意地悪子の方から私の部署に異動してきて、やりたい放題。
これでも2年半我慢したのです。
定年までは無理です。
え?アメリカ行くんでしょ?というツッコミはなしでお願いします(笑)
おやすみなさい。
(*・ω・)b
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