The日常

2018/10/19
22:22

昨夜、甥にモモの面倒をみてもらいました。

「散歩行って20時くらいまでは俺の側にいたけど、いつの間にか居なくなって砂壁部屋で寝てた。」
「来てもらった意味なかったねー(笑)」
「そんなことないよ。俺がいたから安心してたと思うよ。」
「そうだね！」

深夜１時頃、帰って行きました。

疲れていたので、寝落ち。
モモも甥との留守番に疲れたのでしょう、今日は１日眠りこけていました。

夕方、二人で山へ。
落ち葉拾い
水路の点検

今年は柿が裏の年みたいで、ほとんど実がなっていません。
２、３個落ちた柿を漁ったのでしょう、イノシシが土を掘り返していました。

水と木の実があり、人が住んでいないこの土地はイノシシの楽園となっています。
水浴びしたり、走り回ったり、好きなようにやっているようです。

帰って洗濯をしようと思ったら、洗濯機から異音がしてエラーメッセージ。
あぁ(*_*)
コンセントを入れ直したら洗濯できました。
セーフ^^;

20時近くにスーパーへ買い物。
人が少なくて、値下げされてて最高です。
夕飯は、半額の豚肉焼いて、賞味期限が過ぎそうな玉子をスクランブルエッグ。

あと、豚汁作りました。
美味しかったです。

母の豚汁、大好きでした。
リクエストすると「そんな簡単な物でいいの？でもねー私が食べられないからあんまり作りたくないのよねぇ。」
といつも言われました。

母は肉全般全て嫌いで食べられなかったので、
豚汁は、私がリクエストしても母の気が向いた時だけに作ってもらえる比較的レアな食べ物でした。

同じ即席の出汁、同じ味噌、同じ具材を入れれば、ほぼ母の味が再現できます。

姉がよく煮物を作って持って来てくれますが、
姉の味は母とは全く違います。
18歳で自立した姉は、母の味を継承するのではなく、自分の味を確立しています。
「ありがとう。美味しい、、、」
でも、これじゃない感(ゴメン)
母の味を欲した時は記憶を辿りながら自分で作ります。

10代で結婚し、大家族を切り盛りしてきた母にはとても敵いませんが、少しでも何となく母を感じられればそれでいいのです。
母は私の中に生きている、と思えます。

豚汁のサツマイモをモモのエサに混ぜたら、たくさん食べてくれました。

何事もなく普通の日が送れたから、今日は◯。

おやすみなさい。

(*･ω･)b
川西姫さん、まさこさん、H.Aさん

更新の励みになります。