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seasons

もうすぐ1年が経ちます。

「泣かない日はあっただろうか。」

去年の秋、そして冬、モモを一人で置いて出ることに胸が張り裂けそうな思いをしました。
泣きながら「ごめんね。いい子にしててね。」と背中を撫でました。

巡り行く季節。
いつしか留守番を受け入れたモモに安堵し、出掛ける時に泣かなくなりました。

車に乗り、山道へとハンドルを切って、アクセルを踏み込み、峠を越えます。
川の側、落石注意の細い道を走る時には、やっぱり涙が出ました。

母の苦しんだ日々。
千代の息絶えた小さな体。

私は何と無力なのだろうか。

季節は春を越え、夏。
頑張る。頑張る。こんなのみんな同じだから。
私だけじゃないから。

朝、泣かずに会社に到着できた日。
「あ、泣かなかった。」
どうか、このまま。

哀しみに慣れ、一人暮らしのペースをつかみ、少し自信も出てきた。
きっとモモは元気に迎えてくれるだろう。
よし、今日はきっと泣かない日。
そう決意して峠を下りる道すがら、腰を曲げて歩く誰かを見つけて、
やっぱり涙がこぼれるのです。

それでも。
明日はいい日かもしれない。
明日は無理でも次の季節は笑えるかもしれない。

泣かなかった日は、、、あったような気もするけれど、たぶん、片手くらい。

母が恋しい、と。
馬鹿みたいに毎日思って。

そして訪れた秋。
仕事と山作業で、手首が腱鞘炎になりかけています。
なんでこんなことに。なんで?なぜなの。
呪文のように唱えても母は帰っては来てくれません。

誰にも言えぬ気持ちをブログに吐き出し、何とかここまでたどり着きました。

もっともっと強くなります。
ハフタリブ。
頑張ります。

おやすみなさい

(*・ω・)b
ゆきんこさん、まさこさん、H.Aさん

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プロフィール

鹿子

Author:鹿子
母の闘病を綴ります。すい臓がんステージ4b。糖尿病併発。ジェムザール単剤での治療選択。

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