田舎暮らし
- 2018/10/07
- 22:22
はい、疲れました。
朝一番で上司に意地悪子の苦情を入れました。
マネージャーはアメリカ人です。
私は英語の発音が悪いので、紙に書いて渡しました。
こういうことが起きてる。
でも、彼女に何も言わないで。
関わりたくないから。
ただ、知ってほしいだけ。
ある特定の日に限るのですが、3人で仕事をしなければならない日があります。
普段は8人とか9人です。
3人でやる日はお互いにコミュニケーションを取らないと仕事が進みません。
だから、言うか言うまいか迷っていましたが、言いました。
3人の日は外してほしい、と。
とりあえず、スッキリしました。
今後どうなるかは分かりません。
さて、姉が来てくれました。
会えませんでしたが、隣の敷地と水路の落ち葉はやって帰ってくれました。
台風の風で柿の葉が落ちてすごいことになっているので、助かりました。
どうせすぐ積もるのですが「気に掛けています。」という誠意が大切なのです。
田舎の近所付き合いとはそういうものです。
私のように父と母が亡くなって仕事が大変でもそこは関係ありません。
名義が私でなくとも責任は私にあります。
皆さん優しいので、完璧にやれ、とは誰も言いません。
ただ「誠意」
誠意が大切なのです^^;
手当てできないなら山を持つ資格がない、と私も思うので頑張っています。
余談ですが、隣の地主さんはケアホームに入居していますが、ものすごい広さの敷地を持っています。
誰がその土地を管理しているかというと、
家は東京住まいの息子さん。
田んぼは近所の親戚。
山は無償で近所の他人。
母が亡くなった時に、
「僕はすぐには動けないから何かあったらここへ。」
とケアホームに加えて親戚と息子さんの連絡先を置いていかれました。
THE誠意!
地主さんが年老いて充分にできないのは分かっているので、誰も文句は言いません。
私も、母のガン発覚から1年間、裏の畑も山も何もできずに放置して皆さんに迷惑をかけました。
さすがにもうやらないとまずいな、と夏からエンジンかけてやっている次第です^^;
山の畑の返却、年内にはもう一度交渉してみようかと思っていますが、
たぶん、言わずに年を越すような気がします、、、
山を借りらされてる人のうち、実際に作物を作っているの一軒だけなんですよ(*_*)
ほぼ全員借りてるだけ。
草刈りのみ。
みんな地主さんに返却できずにいます。
今は何もしませんが、少し前は1年に1本、日本酒を地主さんの家へ年末に届けました。
私の先祖さんたちは、間違いなく農民ですから、そんな安い金額で肥沃な土地を貸してもらえることにとても感謝したと思うのです。
畑って土が全てなんです。
昨年まで、うちの畑では手を加えずとも、とてつもなく大きくて美味しいサツマイモが採れました。
それは何十年、何百年も作り続けた畑の土があればこそ、なのです。
いくらサツマイモが簡単とは言え、痩せた土地に立派な苗を植えても、そこまで大きくて美味しいイモは成りません。
私の先祖さんは、そのイモで食い繋いだ日々が間違いなくあると思うのですよ。
定期的に訪れる、米が不作の年に。
地主さんの顔を思い浮かべ、先祖さんの顔を想像し、
今までの恩を思うと「何が何でも返します!」とは言いにくいのです。
たぶん、全員そうです。
余談が長くなりすぎて何が書きたいのか分からなくなりました(笑)
また明日。
おやすみなさい
(*・ω・)b
koroさん、ゆきんこさん、まさこさん、H.Aさん
更新の励みになります。

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朝一番で上司に意地悪子の苦情を入れました。
マネージャーはアメリカ人です。
私は英語の発音が悪いので、紙に書いて渡しました。
こういうことが起きてる。
でも、彼女に何も言わないで。
関わりたくないから。
ただ、知ってほしいだけ。
ある特定の日に限るのですが、3人で仕事をしなければならない日があります。
普段は8人とか9人です。
3人でやる日はお互いにコミュニケーションを取らないと仕事が進みません。
だから、言うか言うまいか迷っていましたが、言いました。
3人の日は外してほしい、と。
とりあえず、スッキリしました。
今後どうなるかは分かりません。
さて、姉が来てくれました。
会えませんでしたが、隣の敷地と水路の落ち葉はやって帰ってくれました。
台風の風で柿の葉が落ちてすごいことになっているので、助かりました。
どうせすぐ積もるのですが「気に掛けています。」という誠意が大切なのです。
田舎の近所付き合いとはそういうものです。
私のように父と母が亡くなって仕事が大変でもそこは関係ありません。
名義が私でなくとも責任は私にあります。
皆さん優しいので、完璧にやれ、とは誰も言いません。
ただ「誠意」
誠意が大切なのです^^;
手当てできないなら山を持つ資格がない、と私も思うので頑張っています。
余談ですが、隣の地主さんはケアホームに入居していますが、ものすごい広さの敷地を持っています。
誰がその土地を管理しているかというと、
家は東京住まいの息子さん。
田んぼは近所の親戚。
山は無償で近所の他人。
母が亡くなった時に、
「僕はすぐには動けないから何かあったらここへ。」
とケアホームに加えて親戚と息子さんの連絡先を置いていかれました。
THE誠意!
地主さんが年老いて充分にできないのは分かっているので、誰も文句は言いません。
私も、母のガン発覚から1年間、裏の畑も山も何もできずに放置して皆さんに迷惑をかけました。
さすがにもうやらないとまずいな、と夏からエンジンかけてやっている次第です^^;
山の畑の返却、年内にはもう一度交渉してみようかと思っていますが、
たぶん、言わずに年を越すような気がします、、、
山を借りらされてる人のうち、実際に作物を作っているの一軒だけなんですよ(*_*)
ほぼ全員借りてるだけ。
草刈りのみ。
みんな地主さんに返却できずにいます。
今は何もしませんが、少し前は1年に1本、日本酒を地主さんの家へ年末に届けました。
私の先祖さんたちは、間違いなく農民ですから、そんな安い金額で肥沃な土地を貸してもらえることにとても感謝したと思うのです。
畑って土が全てなんです。
昨年まで、うちの畑では手を加えずとも、とてつもなく大きくて美味しいサツマイモが採れました。
それは何十年、何百年も作り続けた畑の土があればこそ、なのです。
いくらサツマイモが簡単とは言え、痩せた土地に立派な苗を植えても、そこまで大きくて美味しいイモは成りません。
私の先祖さんは、そのイモで食い繋いだ日々が間違いなくあると思うのですよ。
定期的に訪れる、米が不作の年に。
地主さんの顔を思い浮かべ、先祖さんの顔を想像し、
今までの恩を思うと「何が何でも返します!」とは言いにくいのです。
たぶん、全員そうです。
余談が長くなりすぎて何が書きたいのか分からなくなりました(笑)
また明日。
おやすみなさい
(*・ω・)b
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