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目印

昨日も今日も散歩は山でした。
栗が私を待っているので^^;

普段の散歩は山ではありません。
広い道路を渡らなければならないので避けています。
夕方は交通量が多くて危ないのです。

少しずつ栗の収穫量がおちています。
素直に嬉しいです。

昨日、モモのリードを外して自由にさせて栗拾いをしていたら、目を離した30秒くらいの間に、モモが見えなくなってしまいました。

「モモ!モモ!モモちゃん、どこ!?」
山道にもどこにいません。
暗くなってゆく森の中、黒くて小さなモモは風景に同化してしまいます。

まずい、ワナに掛かったら大変だ、と敷地の奥まで走りました。
落ち葉を踏む私の足音に気付いたモモが姿を現し、私の元へ駆けて来ました。

「モモ!離れたらダメじゃない。モモいなくなったら生きていけないよ、、、」

年を取って五感の鈍くなったモモは、私を探して奥へ奥へと行ってしまったようでした。

心臓をわしづかみにされたように鼓動が一気に早まり、失う、という恐怖に襲われました。
そんな気持ちを味わうのは、もう二度と御免なので、今日はピンクの服を着せて行きました。

おかげで見失うことなく、終えることができました。

思い出したことを記録。

モモのワガママに怒った母が、一度だけきつく叱ったことがあります。
庭で。
母はモモをしばらく無視。
もうそろそろ許そうかな、と見渡したらモモがいなくなっていた、と。
家の坂を駆け上がり必死で探したら、いつもの散歩コースを1人で歩いていたって。

それを聞いた私は母を叱りました。
「何考えてるのよ。車に轢かれたらどうするつもり?」
「だって、1人で坂を上がったことなんてないのに、、、」
「家出だね。叱られて鹿田家イヤになったのよ。」
「本当に心臓止まるかと思った。」
「少々のワガママは多目に見ないと捨て犬に捨てられるよ、、、」

モモのこと、かわいいかわいいって。
それなのにモモは私のことが一番に好きで。

母と千代を失っても、モモは探す素振りもなく、ただひたすら私だけを見つめています。
私を独占できて結果オーライの気配さえあります、、、

栗拾いも食事も寝るのも、私とモモはいつも一緒。
今、こうしてブログを書いている間も側にピタリと寄り添っています。
もっと詳しく言うと、無印の通称『人をダメにするソファ』に寄りかかってタブレットを操作する私を3分間隔くらいで、チョンチョンと手でつつきます。

「早く布団に行こう。」
たぶんそれだけです(笑)
長い留守番を今日も頑張ってくれたので、布団にダイブしたいと思います!

おやすみなさい

(*・ω・)b
つかさん、まさこさん、H.Aさん

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プロフィール

鹿子

Author:鹿子
母の闘病を綴ります。すい臓がんステージ4b。糖尿病併発。ジェムザール単剤での治療選択。

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