6の5
- 2018/09/22
- 22:22
6連休、5日目。
6時に起きて、家事。
今日は姉と甥が来るので、トイレ掃除、風呂掃除などもしっかりやりました。
水路にお熱で、最近、家事は必要最低限しかやっていなかったので、ちょうど良かったです。
11時に到着。
3人で山へ。
私は水路。
姉は栗拾い。
甥は土手の草刈り。
何が嬉しいって、水路の水が以前より勢いよく流れることです。
水路の幅を広くし、堆積した泥を掻き出した結果なので、徒労に終らず安堵しました。
頑張った甲斐がありました。
この水路でイノシンが水を飲んでいると思われるので、あえて最後の50センチほどは畔板をはめていません。
「ここで飲んでね。畔板部分は荒らさないでね(*^^*)」
の気持ちをこめて。
我が家から山へ行くには、道路を渡り川を越えます。
100メートルくらいの距離があるのですが、
山の一番近くに住んでいる人は、本当に山のすぐ側です。
母ととても仲が良かった方なのですが、すでに80歳を超えていらっしゃいます。
その方は、うちが持っている山の面積の5倍以上所有しています。
更に、我が家の隣にあるスーパーに土地を貸しています。
「ここに家建てたいって思ってるわけだけど、問題に気付いたのよ。道幅が狭いから大きい車は入らないよね。」
「無理だね。山に入る前のあそこの道路も狭いしね。」
「で、思い付いたの。おばちゃんの家欲しいなって^^;」
「欲しいって(-.-)」
「不謹慎だけど、おばちゃんが亡くなったら、あの家誰もいなくなるじゃん?」
「うん、娘さんは違う所に家建ててるからね。」
「そうなったら、家の管理大変だし、知らない人の手に渡るより何百年も付き合ってるであろう我が家に売る方が良くない?」
「我が家より立派な家だし、山に近いしね^^;」
「そうなの。本当は新築建てたいけど、資材が運べそうにないからね。」
「おばちゃん、お金持ちだしねー。娘さんも家売って儲けようとは思わないだろうから、安く貸してくれるかも。」
「賃貸ならなおさらいいね!」
という自分勝手極まりない妄想話をしながら山を下りました。
実際は、とてもお世話になっているので、もっと長生きしてもらわないと困るのですが、立地が羨ましくついつい軽口を叩いてしまいました^^;
山の土地も隣同士、山から少し離れた我が家の隣の土地も所有。
何百年も昔から助け合って生きてきたのでしょう。
いつかは、おばちゃんの娘さんと一緒に連れ立って、野良をするようになるかもしれません。
先祖や母たちがそうしたように。
こういう繋がりは田舎の良いところです。
私の後がいないのが非常に残念です。
話は飛びますが、実は姉の3番目の子供を私の養子にする気持ちを持っています。
まだ大学生になったばかりで、就職や人生の方向が決まっていないので、本人には話していませんが、姉とはたまに話します。
私が死んだ時に遺すものを考えると誰か1人に決めておくのがいいのではないか、という思いからです。
家の相続の時にやってしまおうかと姉と話したのですが、18歳には荷が重いだろうと止めました。
鹿田家はつぶれてもいいのですが、私が死んだ後に甥姪で争うようなことにはしたくありません。
遺すと言っても価値のないような土地と、わずかなお金程度と思いますが、わずかだからこそ揉めるのが相続です。
これは私が身を持って経験したことですからマジ!です(*_*)
もし今、「独り身は気楽ね!」なんて誰かに言われたらキレてしまうかもしれません。
気重、気重!気重!!です、、、
長くなりました。
明日もう1日、休みを堪能します^^
おやすみなさい
(*・ω・)b
まさこさん、ゆきんこさん、H.Aさん
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6時に起きて、家事。
今日は姉と甥が来るので、トイレ掃除、風呂掃除などもしっかりやりました。
水路にお熱で、最近、家事は必要最低限しかやっていなかったので、ちょうど良かったです。
11時に到着。
3人で山へ。
私は水路。
姉は栗拾い。
甥は土手の草刈り。
何が嬉しいって、水路の水が以前より勢いよく流れることです。
水路の幅を広くし、堆積した泥を掻き出した結果なので、徒労に終らず安堵しました。
頑張った甲斐がありました。
この水路でイノシンが水を飲んでいると思われるので、あえて最後の50センチほどは畔板をはめていません。
「ここで飲んでね。畔板部分は荒らさないでね(*^^*)」
の気持ちをこめて。
我が家から山へ行くには、道路を渡り川を越えます。
100メートルくらいの距離があるのですが、
山の一番近くに住んでいる人は、本当に山のすぐ側です。
母ととても仲が良かった方なのですが、すでに80歳を超えていらっしゃいます。
その方は、うちが持っている山の面積の5倍以上所有しています。
更に、我が家の隣にあるスーパーに土地を貸しています。
「ここに家建てたいって思ってるわけだけど、問題に気付いたのよ。道幅が狭いから大きい車は入らないよね。」
「無理だね。山に入る前のあそこの道路も狭いしね。」
「で、思い付いたの。おばちゃんの家欲しいなって^^;」
「欲しいって(-.-)」
「不謹慎だけど、おばちゃんが亡くなったら、あの家誰もいなくなるじゃん?」
「うん、娘さんは違う所に家建ててるからね。」
「そうなったら、家の管理大変だし、知らない人の手に渡るより何百年も付き合ってるであろう我が家に売る方が良くない?」
「我が家より立派な家だし、山に近いしね^^;」
「そうなの。本当は新築建てたいけど、資材が運べそうにないからね。」
「おばちゃん、お金持ちだしねー。娘さんも家売って儲けようとは思わないだろうから、安く貸してくれるかも。」
「賃貸ならなおさらいいね!」
という自分勝手極まりない妄想話をしながら山を下りました。
実際は、とてもお世話になっているので、もっと長生きしてもらわないと困るのですが、立地が羨ましくついつい軽口を叩いてしまいました^^;
山の土地も隣同士、山から少し離れた我が家の隣の土地も所有。
何百年も昔から助け合って生きてきたのでしょう。
いつかは、おばちゃんの娘さんと一緒に連れ立って、野良をするようになるかもしれません。
先祖や母たちがそうしたように。
こういう繋がりは田舎の良いところです。
私の後がいないのが非常に残念です。
話は飛びますが、実は姉の3番目の子供を私の養子にする気持ちを持っています。
まだ大学生になったばかりで、就職や人生の方向が決まっていないので、本人には話していませんが、姉とはたまに話します。
私が死んだ時に遺すものを考えると誰か1人に決めておくのがいいのではないか、という思いからです。
家の相続の時にやってしまおうかと姉と話したのですが、18歳には荷が重いだろうと止めました。
鹿田家はつぶれてもいいのですが、私が死んだ後に甥姪で争うようなことにはしたくありません。
遺すと言っても価値のないような土地と、わずかなお金程度と思いますが、わずかだからこそ揉めるのが相続です。
これは私が身を持って経験したことですからマジ!です(*_*)
もし今、「独り身は気楽ね!」なんて誰かに言われたらキレてしまうかもしれません。
気重、気重!気重!!です、、、
長くなりました。
明日もう1日、休みを堪能します^^
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(*・ω・)b
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