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忙しい1日が終わりました。
昨日の残りと今日の分。

悪魔が私の仕事を監視するのです。
遠くから。
たまに、前を通過して。

用事があって通るのとそうじゃないのって分かるんですよね、不思議と。
私がさぼってないか、誰と仕事しているのかパトロールするのです。

彼女に寄り付くのは鬼だけ。
でも、悪魔は鬼が嫌い。利用してるだけ。
だから、悪魔は自分が嫌いな鹿子に誰か寄って来ているのではないかと、気になって気になって仕方ないのです。

嫉妬心ですね。
そして、先日、KYと談笑していたら、上司にチクられました。
本当に小学生みたいでしょう。

私、KYにはたまに傷付けられますけど、空気読めないだけで悪い人間じゃないって分かっているので、それなりに仲良くしているのです。

KYが「ねーさん、ねーさん」って慕うのが腹立たしいようです。
だから、チクられました(笑)

みんなが教えてくれて、聞いた時はムカッとしましたが、それだけです。
仕事は終わらせて少し話していただけのこと、上司から注意さえ受けませんでした。

そういう同僚を貶めることをした直後、悪魔は夏休みに入り、復帰して私を無視。
やましいから無視するのだと思います。

無視されるって気分悪いです。
ストレス感じます。
でも『死』に比べれば米粒みたいに小さいことです。

母が亡くなったことを思えば何だってたいした痛みではないです。

悪魔はクビにリーチ。
私は悪魔に対する腹立たしさを抑えて、淡々と働くのみです。

さっき、先日話したばかりの親戚のおじちゃんから再び電話がありました。
「1人で大変だろうって気になってな。いつでも電話してこいよ。兄貴と思ってくれよ。愚痴でも何でもいいからな。」
「仕事と犬と山じゃ、クタクタだろう。体だけには気を付けてな。」

ありがたいです。
結婚の約束をしているあの人よりも、
顔も覚えていないような親戚の人の方が、
このブログを読んでくれている皆さんの方が、
私をより強く励ましてくれます。

「たまにメールして生存確認するからな!」と言われました。
気持ちが嬉しい。

きっとおじちゃんは、ねーちゃんねーちゃんと慕った母が恋しいのでしょう。

「やっぱり私の中に母は生きている。」
そう思いました。

疲れたけど、頑張ったから今日は○。

おやすみなさい

(*・ω・)b
ゆきんこさん、まさこさん、H.Aさん

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