繰りごと
- 2018/09/04
- 22:22
疲れました。
3日間休んだとは思えない重い身体。
やっぱり、もう少し休息を取らないといけませんね。
「ちょ、ちょ、ちょっと無理なんじゃね?大丈夫かい?」
という主旨のコメントを毎日のように頂いております。
ご心配をおかけしてます。
心配してくれる人はどこにもいないので、嬉しいです!
どうしてこんなことになったのか、整理してみます。
まず第一に、草の勢いをなめていました。
去年の8月までは、母が知り合いに頼んでやってもらっていたため、秋と冬は草のことを考えずに過ごすことができました。
春、山を1度シルバーに刈ってもらって、やり過ごしました。
ところが、梅雨明けからの猛烈な草の成長。
急激に暑くなり、どうにもできず、シルバーにも断られました。
この時に、今のように朝早く行って、少しでも刈ればここまで慌てなくてすんだのに、災害が起こったこともあり、頭が回りませんでした。
そして水路。
定期的に見に行っていたのです。
とりあえず水が流れていればいいので、行った時に落ち葉を拾ったり、流れが滞っている箇所の泥を上げたりしていました。
そして災害。
直後に山と水路を見に行きました。
何も変わりなく、安心しました。
しかし、この安心感が良くありませんでした。
通勤の大変さに気持ちが奪われ、1ヶ月以上放置。
盆に水路を見に行ったら、水の流れが極端に悪くなっていました。
応急措置で済ますこともできるのですが、畔の土が崩れている箇所があり、どんどん水路が細くなっているので、このままでは完全に崩れるのも時間の問題。
すぐに秋の長雨、台風シーズンが来る、その前にやらなければ、、、
待ったなしになり、今に至ります。
また今度、というわけに行かず、根をつめてやっています。
そして、誰か手伝えないのか、について。
兄は、問題外です。
言うつもりもありません。
私が相続したことに不満を持っているので、言えば「お前がもらったんだから。」と言うでしょう。
山は私の名義ではないのですが、そんなことは兄には通用しないでしょう。
無職の甥なら、手伝ってくれる可能性はありますが、この暑さ。
朝早く行くしかないのですが、6時に起きられるわけがありません。
この前来た時、私が山へ行くと知っていて起きたのは12時半ですから。
モモの面倒をみるのでさえ嫌な顔をしたのです。
早朝の水路整備なんて、まず無理でしょう。
言って断られれば、また言わなくてもいいことを言ってしまうので、体は辛くても1人でやる方が気が楽なのです。
シルバーに頼むとしても、涼しくなるまではやってもらえないので、今必要なら、やはり自分でやるしかないのです。
そもそも、70歳の母親に任せっきりで、一緒に住んでいるというのに山の手伝いをしてこなかった私が悪いのです。
たまには山へ行き、水路の手入れを一緒にすれば「細くなってるね。手伝うから二人でちゃんと直そうよ。」という気持ちにもなったかもしれないのに、休日は何も考えずにゴロゴロ。
いや、たとえ見たとしても、整備し直そう、とは私は思わなかったはずです。
いずれは自分がやらなければならない、という気持ちが少しでもあれば違ったと思うのですが、結婚して家を出て行くつもりだったので、家や山が自分の物、という意識が全くありませんでした。
結婚するまでの仮住まい。
、、、40歳まで暮らしておいて仮住まいってオイ!って突っ込みたくなりますね。
山にテニスにバレーに走り回っていたので、あと10年くらいは動けるだろう、とたかをくくっていました。
まさかこんなにあっと言う間に亡くなり、末っ子の私が相続し、責任が全てかかるとは思ってもいませんでした。
ガンと分かり、余命短く、考える時間も無く私が相続しましたが、こんなにも大変とは。
私に旦那や子供がいれば助けてももらえるのでしょうが、1人、というのが辛いところです。
人に話せば「売れば?」と簡単に言われますが、そうできないから、こうして苦労しているわけで。
一周忌を迎えようとしているのに、借りている畑を返すことさえ、まだできていないのです。
お先真っ暗です\(^^)/(笑)
今夜は分厚いハンバーグを食べました。
明日への活力は、やはり食べることですね!
おやすみなさい
(*・ω・)b
ゆきんこさん、まさこさん、H.Aさん
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3日間休んだとは思えない重い身体。
やっぱり、もう少し休息を取らないといけませんね。
「ちょ、ちょ、ちょっと無理なんじゃね?大丈夫かい?」
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ご心配をおかけしてます。
心配してくれる人はどこにもいないので、嬉しいです!
どうしてこんなことになったのか、整理してみます。
まず第一に、草の勢いをなめていました。
去年の8月までは、母が知り合いに頼んでやってもらっていたため、秋と冬は草のことを考えずに過ごすことができました。
春、山を1度シルバーに刈ってもらって、やり過ごしました。
ところが、梅雨明けからの猛烈な草の成長。
急激に暑くなり、どうにもできず、シルバーにも断られました。
この時に、今のように朝早く行って、少しでも刈ればここまで慌てなくてすんだのに、災害が起こったこともあり、頭が回りませんでした。
そして水路。
定期的に見に行っていたのです。
とりあえず水が流れていればいいので、行った時に落ち葉を拾ったり、流れが滞っている箇所の泥を上げたりしていました。
そして災害。
直後に山と水路を見に行きました。
何も変わりなく、安心しました。
しかし、この安心感が良くありませんでした。
通勤の大変さに気持ちが奪われ、1ヶ月以上放置。
盆に水路を見に行ったら、水の流れが極端に悪くなっていました。
応急措置で済ますこともできるのですが、畔の土が崩れている箇所があり、どんどん水路が細くなっているので、このままでは完全に崩れるのも時間の問題。
すぐに秋の長雨、台風シーズンが来る、その前にやらなければ、、、
待ったなしになり、今に至ります。
また今度、というわけに行かず、根をつめてやっています。
そして、誰か手伝えないのか、について。
兄は、問題外です。
言うつもりもありません。
私が相続したことに不満を持っているので、言えば「お前がもらったんだから。」と言うでしょう。
山は私の名義ではないのですが、そんなことは兄には通用しないでしょう。
無職の甥なら、手伝ってくれる可能性はありますが、この暑さ。
朝早く行くしかないのですが、6時に起きられるわけがありません。
この前来た時、私が山へ行くと知っていて起きたのは12時半ですから。
モモの面倒をみるのでさえ嫌な顔をしたのです。
早朝の水路整備なんて、まず無理でしょう。
言って断られれば、また言わなくてもいいことを言ってしまうので、体は辛くても1人でやる方が気が楽なのです。
シルバーに頼むとしても、涼しくなるまではやってもらえないので、今必要なら、やはり自分でやるしかないのです。
そもそも、70歳の母親に任せっきりで、一緒に住んでいるというのに山の手伝いをしてこなかった私が悪いのです。
たまには山へ行き、水路の手入れを一緒にすれば「細くなってるね。手伝うから二人でちゃんと直そうよ。」という気持ちにもなったかもしれないのに、休日は何も考えずにゴロゴロ。
いや、たとえ見たとしても、整備し直そう、とは私は思わなかったはずです。
いずれは自分がやらなければならない、という気持ちが少しでもあれば違ったと思うのですが、結婚して家を出て行くつもりだったので、家や山が自分の物、という意識が全くありませんでした。
結婚するまでの仮住まい。
、、、40歳まで暮らしておいて仮住まいってオイ!って突っ込みたくなりますね。
山にテニスにバレーに走り回っていたので、あと10年くらいは動けるだろう、とたかをくくっていました。
まさかこんなにあっと言う間に亡くなり、末っ子の私が相続し、責任が全てかかるとは思ってもいませんでした。
ガンと分かり、余命短く、考える時間も無く私が相続しましたが、こんなにも大変とは。
私に旦那や子供がいれば助けてももらえるのでしょうが、1人、というのが辛いところです。
人に話せば「売れば?」と簡単に言われますが、そうできないから、こうして苦労しているわけで。
一周忌を迎えようとしているのに、借りている畑を返すことさえ、まだできていないのです。
お先真っ暗です\(^^)/(笑)
今夜は分厚いハンバーグを食べました。
明日への活力は、やはり食べることですね!
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(*・ω・)b
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