fc2ブログ

記事一覧

淀む

昨夜、家の電話が鳴りました。

死の直前に何とか会わせてやりたいと願った、母が兄のように親のように慕っていた、もっちゃんでした。
冷たい塊

「お参りに行きたいと思ってね。」
「ありがとうございます、、、でも、暑いですから、、、」
「暑いけど、盆が来るまでには行きたいと思ってね。」
「はい、、、でもお体が、、、秋になってから、、、」
「今、体調もいいし、息子が連れて行ってくれるから。」
「はい、じゃお待ちしています。」
「、、、あの時は悪かったね。入院するだけだと思ったんだよ。まさかこんなに早く亡くなるなんて。」
「はい、早かったので、、、」
「詳しいことはまた会った時に。何も用意しなくていいからね。朝のうちに行ってすぐに帰るから。」

明日、来るそうです。
ちょうどこの土日が休みなので承諾しました。

本当は「もう、今更来てもらっても仕方ないから。」
と断りたかったです。
あの時、あのまだ意識のある、あの時に母に会わせてあげたかった。
今、来たところでもう母はいません。

でもおじさんの心の中の後悔を思って承諾しました。
母のために、ではありません。
もう、いないのですから、これは生きているおじさんの心が少しでも軽くなるように、です。
母が大切にしていた人だから、ただそれだけです。

私は人の非情さに、奈落の底に突き落とされるような思いをしましたが、
母は、母のいない幼き時からそのおじさんだけを頼りに生きていたのです。

「いじめられて辛くて、お金も持たずに汽車に乗ったの。駅で電話借りてね、もっちゃんに電話して迎えに来てもらったの。何度もそんなことがあった。」

母がお世話になった人だから。
やっぱり、ありがとうを言いたいから。

今日は朝から掃除掃除掃除!
何もしなくていい、と言われましても、本当に何もしなかったら、家ぐちゃぐちゃですから(笑)

8時から20時まで大掃除しました。
応接間のカーテン、新しいのを買っていたのですが、替えるのが面倒で放置していました。
付け替えたら驚くほど部屋が明るくなって、もっと早く替えれば良かったと思いました。

玄関のたたきの水拭きまでしました。
おじさんがこの家に来るのはこれが最後になると思うので、少しでも母が恥ずかしくないように。

陽が落ちてから庭の草引き。
客が来なければやるつもりは一切なかったのですが(笑)
あまりのひどさにやりました。
おおざっぱに、ですが。

榊とお菓子を買いにスーパーへ行って終了。
疲れました。

モモは私の側でゆっくり昼寝できず、不満そうです。
早く寝ます。

おやすみなさい

(^o^)v
川西姫さん、ゆきんこさん、H.Aさん

更新の励みになります。
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト