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ONE

かかりつけ医について。

私は、肌が非常に弱く、体調が悪いと日光でアレルギー、寒いと寒冷じんましん、
ストレスが大きくかかってもじんましんが出ます。

ある日、小さな傷がかゆみと共にどんどん広がるという原因不明の皮膚病になって、
30年通っている皮膚科に行きました。
処方される塗り薬と飲み薬は欠かさないのに、傷はどんどん広がって、2か月後とうとう大きな病院に回されました。
そこでも原因は分かりませんでした。
原因が分からないのに、効くか分からない薬を使うのがもう心底嫌で、
お医者さんに泣いて訴えて薬を拒否しました。
結果、数日で皮膚は再生を始め、もっと大きな病院に転院せずにすみました。

後で薬を調べてみると、2か月の間、弱いステロイドから始まり、最後は長期使用は禁止されているとても強いステロイドが処方されていました。
ステロイドは悪いことばかりではないのは分かっているのですが、
間違えると私のように大変なことになります。

お医者さんは治そうと親身になってくれた結果ですし、私も信頼していました。
治った後に挨拶に行ったら気になっていたのよ、ととても喜んでくれました。
今もたまに行くので、今も根に持っているとかではないです。
しかし、長年田舎の小さな病院でやっていると、
開業当時より、少しずつ知識が遅れてくるのかな、と思います。
数年後、同じ症状になった時、違う病院にかかったのですが、
診てすぐに病名を言われ、ステロイドではない薬を処方されて数日で完治しました。

父の場合。
ずいぶん昔に通風になって、近所の内科にかかっていました。
胃が痛かったりもしたようで、検診を兼ねて月に一回は血液検査をしていましたが、
最後、その病院で吐血するまで、肝臓がんは見つかりませんでした。

母の場合。
糖尿の値が悪いと言われてから、5年くらいは専門の病院にかかっていました。
母はもともとやせていて、太ったことは一度もありません。
肉全般と乳製品が嫌いで、これらは一切食べません。(宗教とかではなく、単に嫌いなのです。)
お菓子もあまり食べません。お酒もジュースも普段は飲みません。
暴飲暴食もしません。
米と魚と野菜でずっと生きている人です。
数値が悪いと言われても食生活は改善のしようがなく、母は米を麦に変えました。
たまに食べる菓子パンもやめました。
それでも数値が下がりませんでした。
やせている母に対して、医者は「本当は食べているんでしょう。」と言いました。
このあたりで転院していれば、早期発見できたかもしれません。残念です。

医者にかかっていると、どうしても安心してしまいます。
血液検査でひっかからなければ、大丈夫って、やっぱり思います。
かかりつけ医は大切だとは思いますが、症状が良くならない時は勇気を持って違う病院に行ってみるべきだと思います。
お医者さんは、何百人、何千人の患者を抱えていますから、一人の患者のことだけをずっと考えるわけにはいきません。
毎月血液検査で異常がなく、とりあえず患者が元気そうなら、
「はい、また来月ね。」でも仕方ないです。
でも自分の体は一つです。
ONE OF THEM

ONLY ONE
の違いです。
面倒がらずに、自ら動いて納得できるお医者さんを探す努力が必要な気がします。

母は、背中が痛くて外科に行った、とたまたま口にしたので、CTにつながりました。
外科で腰の骨がずれている、と診断されたわけですし、
たまたま口にしなければ、もっともっと発見は遅くなったことでしょう。
母のかかりつけ医には思うところがありますが、それでも、CTをすすめてくれて感謝しています。

父は若い時から腰痛持ちで、一体いつからが肝臓ガンの痛みだったのか分かりません。
仕事をしていれば腰が痛いなんてよくあることですから、、、
やはり、一年に一度のPET検査がベストなのかもしれません。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。おやすみなさい。

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