夕飯は今から
- 2023/09/24
- 22:22
仕事でした。
いつも通り、仕事して、
帰って栗拾いして、
スーパー寄って、
って相変わらずの日常を長々と書いて、予約投稿のボタンを押そうとした瞬間、外で大きな音。
ドーン!!
事故だ。
ダッシュ!
100メートル先に事故車発見、
ダッシュ、ダッシュ!
ちなみに風呂上がり、パジャマ姿です。
橋のたもとに停まる黒の普通車、
道路には、広範囲に部品が散乱。
運転席に近寄り、
乗っている女性に、
「大丈夫ですか!電話貸して下さい!」
女性を車から下ろして110番。
女性の肩をさすりながら、電話で現場の説明。
切った後、警察が来るまで、
女性にケガの確認。
「痛いところある?救急車呼ぶ?」
「顔が痛い、、、でも大丈夫です。親に電話します。」
電話を切った後「どうしよう、どうしよう。」と泣きじゃくる女性。
「大丈夫よ、大丈夫。ケガがひどくなくて良かった。警察すぐ来るからね。」
そうこうするうちに女性のお父さん登場。
続けて警察車両到着。
気が動転している女性の代わりに、私が状況説明。
ケガの確認を警察がすると、腕が痛い、と女性が言ったため、
救急車要請。
そのあたりからカオスへ。
警「名前は?」
父「山田花子」
女「違う、ジョンソン花子、、、」
警「ジョ、ジョンソン?免許証ある?」
指が震える花子さんの代わりに私が免許証を警察へ。
警「車検証あるかね?」
花「そこの、後ろの、上に開けると、、、」
車のトランクを開けるも見つけられないお父さん。
立ち上がろうとする花子さん。
鹿「立たない方がいいですよ。」
花「でも、お父さん分からないから、、、」
鹿「いやいや、座って。」
父「今じゃなくてもいいだろう!」
警「いや、必要なんで。」
父「こんな状況で、明日でも構わんだろうがっ!」
食ってかかるお父さん。
救急車到着。
救「大丈夫ですか?」
父「大丈夫じゃない。見て分かるだろうが!」
救「聞いて確認しているんです。」
救急隊が、花子さんに色々聞いて、
ケガを確認している間に、
事故の相手車両の運転手が来て謝罪。
花子さんの旦那さん到着。
黒人さん、、、
あちゃー、こんなとこでも黒人さんに出会うのね、、、
花子さんのお母さん到着。
警察が花子さんに事情を聞く。
その間、ずっと体を支え、大丈夫よ、と声を掛けたり、動転している花子さんの話の補足したりする私。
これだけ親族居るなら、そろそろ私は要らないのでは、、、
救急隊が花子さんの斜めがけカバンを外したい、
と言うので、私が外す。
首と背中が痛い、と花子さん。
首にコルセット。
髪の毛を除けたり、お手伝い。
警「車が動かないからレッカーに来てもらわないといけないんだけど、どうしますか?自分で手配されるか、警察が手配しましょうか?」
父「JAFを呼ぶ。」
警「JAFは時間かかるし、高いですよ。」
父「いや、JAFだ!」
タンカに乗せられる花子さん。
私の手から離れた花子さん。
やれやれ、終わったわ。
警察の人に、
「あの、帰っていいでしょうか?」
「あなたは誰?」
「そこに住んでいる鹿田です。通報者です。」
「通報者さんね。名前と電話番号教えて。」
「○○、××。」
「状況教えて。」
「家に居たらドーンって音がしたのでダッシュで来て、花子さんのスマホから通報しました。」
「じゃ、事故後三分くらいね。何かあったら連絡します。」
警1「お父さんどれ?」
警2「アレアレ、あそこ歩いてる。つーか、酒臭いのに車で来てんのかよ。」
警1「お母さんは?」
鹿「あの人です。」
父「うちのどこ行った?」
鹿「救急車のとこですよ。」
私って、、、(*_*)
鹿「帰ります、、、」
警「はい。」
歩いていると、近所の人に捕まって立ち話して、帰宅。
約1時間の任務でした。
当事者の真横で最初から最後まで居て、
何度か「アナタは?」とは聞かれたものの、
誰も私と代わってくれなかったので、
変じゃね?と思いつつも、
花子さんの体を支えていたので離れることが出来ず、
離れるタイミングもなく花子さんの体をさすり続けました。
お母さんが到着した時、
よし、私はもう要らんだろう、と思ったのですが、
なぜか花子さんに寄り添わなかったので、
私は花子さんの付属品のようにそのまま。
ダンナさんも立ち尽くすのみ。
パジャマ姿でビショビショの髪なんですけど、、、
警察からも親族からも透明人間のように扱われ、
私、要らんかった?と自分の行動への疑問が。
事故の多いこの近辺での救助は、
ここに住むゆえの使命、ま、命に別状なくて良かった、と思おう。
変な気分で砂壁部屋へ帰還。
予約投稿の途中だったわ、と画面を見たら、
ハーイ、消えてました!
たいした内容じゃないので、いいのですが、
もう1回同じ内容を書く気力がないので、
事故の顛末を書きました。
明日は休みです。
休息と栗拾いをします。
では。
(*・ω・)☆
つかさん
リフォームがこんなにワクワクするとは思っていませんでした^^来年もやるためには稼がねば!
まさこさん
今日の栗は、粒が大きくなっていたので、後半ほど良くなる気がしています^^
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いつも通り、仕事して、
帰って栗拾いして、
スーパー寄って、
って相変わらずの日常を長々と書いて、予約投稿のボタンを押そうとした瞬間、外で大きな音。
ドーン!!
事故だ。
ダッシュ!
100メートル先に事故車発見、
ダッシュ、ダッシュ!
ちなみに風呂上がり、パジャマ姿です。
橋のたもとに停まる黒の普通車、
道路には、広範囲に部品が散乱。
運転席に近寄り、
乗っている女性に、
「大丈夫ですか!電話貸して下さい!」
女性を車から下ろして110番。
女性の肩をさすりながら、電話で現場の説明。
切った後、警察が来るまで、
女性にケガの確認。
「痛いところある?救急車呼ぶ?」
「顔が痛い、、、でも大丈夫です。親に電話します。」
電話を切った後「どうしよう、どうしよう。」と泣きじゃくる女性。
「大丈夫よ、大丈夫。ケガがひどくなくて良かった。警察すぐ来るからね。」
そうこうするうちに女性のお父さん登場。
続けて警察車両到着。
気が動転している女性の代わりに、私が状況説明。
ケガの確認を警察がすると、腕が痛い、と女性が言ったため、
救急車要請。
そのあたりからカオスへ。
警「名前は?」
父「山田花子」
女「違う、ジョンソン花子、、、」
警「ジョ、ジョンソン?免許証ある?」
指が震える花子さんの代わりに私が免許証を警察へ。
警「車検証あるかね?」
花「そこの、後ろの、上に開けると、、、」
車のトランクを開けるも見つけられないお父さん。
立ち上がろうとする花子さん。
鹿「立たない方がいいですよ。」
花「でも、お父さん分からないから、、、」
鹿「いやいや、座って。」
父「今じゃなくてもいいだろう!」
警「いや、必要なんで。」
父「こんな状況で、明日でも構わんだろうがっ!」
食ってかかるお父さん。
救急車到着。
救「大丈夫ですか?」
父「大丈夫じゃない。見て分かるだろうが!」
救「聞いて確認しているんです。」
救急隊が、花子さんに色々聞いて、
ケガを確認している間に、
事故の相手車両の運転手が来て謝罪。
花子さんの旦那さん到着。
黒人さん、、、
あちゃー、こんなとこでも黒人さんに出会うのね、、、
花子さんのお母さん到着。
警察が花子さんに事情を聞く。
その間、ずっと体を支え、大丈夫よ、と声を掛けたり、動転している花子さんの話の補足したりする私。
これだけ親族居るなら、そろそろ私は要らないのでは、、、
救急隊が花子さんの斜めがけカバンを外したい、
と言うので、私が外す。
首と背中が痛い、と花子さん。
首にコルセット。
髪の毛を除けたり、お手伝い。
警「車が動かないからレッカーに来てもらわないといけないんだけど、どうしますか?自分で手配されるか、警察が手配しましょうか?」
父「JAFを呼ぶ。」
警「JAFは時間かかるし、高いですよ。」
父「いや、JAFだ!」
タンカに乗せられる花子さん。
私の手から離れた花子さん。
やれやれ、終わったわ。
警察の人に、
「あの、帰っていいでしょうか?」
「あなたは誰?」
「そこに住んでいる鹿田です。通報者です。」
「通報者さんね。名前と電話番号教えて。」
「○○、××。」
「状況教えて。」
「家に居たらドーンって音がしたのでダッシュで来て、花子さんのスマホから通報しました。」
「じゃ、事故後三分くらいね。何かあったら連絡します。」
警1「お父さんどれ?」
警2「アレアレ、あそこ歩いてる。つーか、酒臭いのに車で来てんのかよ。」
警1「お母さんは?」
鹿「あの人です。」
父「うちのどこ行った?」
鹿「救急車のとこですよ。」
私って、、、(*_*)
鹿「帰ります、、、」
警「はい。」
歩いていると、近所の人に捕まって立ち話して、帰宅。
約1時間の任務でした。
当事者の真横で最初から最後まで居て、
何度か「アナタは?」とは聞かれたものの、
誰も私と代わってくれなかったので、
変じゃね?と思いつつも、
花子さんの体を支えていたので離れることが出来ず、
離れるタイミングもなく花子さんの体をさすり続けました。
お母さんが到着した時、
よし、私はもう要らんだろう、と思ったのですが、
なぜか花子さんに寄り添わなかったので、
私は花子さんの付属品のようにそのまま。
ダンナさんも立ち尽くすのみ。
パジャマ姿でビショビショの髪なんですけど、、、
警察からも親族からも透明人間のように扱われ、
私、要らんかった?と自分の行動への疑問が。
事故の多いこの近辺での救助は、
ここに住むゆえの使命、ま、命に別状なくて良かった、と思おう。
変な気分で砂壁部屋へ帰還。
予約投稿の途中だったわ、と画面を見たら、
ハーイ、消えてました!
たいした内容じゃないので、いいのですが、
もう1回同じ内容を書く気力がないので、
事故の顛末を書きました。
明日は休みです。
休息と栗拾いをします。
では。
(*・ω・)☆
つかさん
リフォームがこんなにワクワクするとは思っていませんでした^^来年もやるためには稼がねば!
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今日の栗は、粒が大きくなっていたので、後半ほど良くなる気がしています^^
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