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日々淡々と過ごし、このブログのことも忘れているほどだったのですが、
母が、ガンの可能性があると宣告され、記録のために更新していくことにします。
ブログ名も変更します。

2017年3月 頃
背中が痛い、と訴え始める。

2017年5月20日
姉が帰省し、母と一緒に外科を受診。
レントゲンの結果、腰の骨がずれている、と言われる。
腰ベルトと湿布をもらう。

2017年5月23日
毎月通っている内科へ。
母は、糖尿病の数値が悪く、ここ数年この内科にかかっています。
糖尿病の症状が特にあるわけではなく、風邪の時に血液検査か何かで引っかかって以来通院しています。
お医者さんに、「背中が痛くて外科を受診した。」と告げると、
「糖尿病の数値も良くならないし、一度CTを撮ってみましょう。」
ということになり、6月1日に総合病院でのCT予約。

2017年5月28日
祖母が亡くなる。(母の母。享年98歳)
脳出血で倒れてから3年間、寝たきりでしたので、母も覚悟していました。
母親とは言え、血のつながりはありません。
今回亡くなった祖母は祖父の再婚相手で、母は祖父の連れ子です。
母の実の母親は、母が生まれてすぐに亡くなったそうです。

2017月5月30日
葬儀。
母、姉と共に私も参列。
とてもきれいに支度をしてもらって、葬儀社の人に感謝。

2017年5月31日
仕事。(シルバー人材センターに登録して週に2回程度働いています。)
葬儀の翌日くらい休めば?と言ったけれど、迷惑かけたくないから、と。

2017年6月1日
9時の予約でCT検査。
私は仕事が休みでした。
10時に母が帰宅。
「腫瘍がある。すい臓ガンの可能性がある、と言われた。かかりつけの内科へ行って、正式な紹介状をもらってくるように言われた。」
とにかく驚く。
すい臓がんがガンの王様であることは知っていたので、今後を考えて辛くなる。
母も取り乱していた。
「まさか、自分がガンになるとは思っていなかった。どうすればいいか分からない。」
11時にかかりつけ医へ行って、紹介状を依頼。
帰宅して、どうだったか聞いたら、
「このCTの画像をみても何も分からない。確かに腫瘍らしきものはある。紹介状はすぐに書く。」とのこと。
13時に病院から電話がかかってきて、紹介状ができたから取りにくるように言われる。
夕方聞いたら、「取りに行かなかった。もう、なんかイヤだった。何も考えたくない。」
暗い空気で夕飯を食べていたら、姉から電話。
部屋の奥へ行って話しているので聞こえない。
戻ってきた母へ、「すぐ検査行けって言われたでしょ?」
言われた、とのこと。
「明日、朝、紹介状をもらいに行くんよ。で、そのまま総合病院に行って。明日は初診だから、詳しい検査はないはず。とりあえず検査の予約入れんと話にならんから。どうせしなきゃいけないんだからね!」
「あーイヤだ。なんで行きたくないんだろう。。。やっぱり怖いんかな。。。」
「そりゃそうよ。誰だってそうだと思うよ。でも検査せんことには始まらんし、何も考えられないよ。」

2017年6月2日
出勤の前に、
「絶対に行くように。今日は金曜だから、土日もんもんと過ごすより、今日行った方が絶対いいよ。来週の月曜火曜は仕事でしょ?今日行くのが一番いいよ。」
と話すが、行く、とは言わない。頑固。行きたくないんだろう。
仕事から帰って
「行った?」と聞いたら
「行った。紹介状に書いてある先生はいないからどうしますかって言われたけど、出直すのイヤだったから、誰でもいいって言って診てもらった。若い優しい先生だった。今日は問診だけだった。9日に造影剤入れてCT。12日にMRI。13日に結果を言うから家族と来てくれって。」
「13日はちょうど休みだから一緒に行くよ。」と言ったら迷惑かけてゴメンね、と。
姉から電話。13日、休めそうなら、一緒に来てほしいと伝える。

2017年6月3日
夜、やめておけばいいのに、すい臓がんの検索。
いいことは何も書いてない。
結局、検査の結果を聞くまではどうしようもない、という結論に。
寝る時、色々考えて泣く。
あの元気な母がもしかしたら1年後にはもういないのかも、と想像してしまう。
いや1年よりも早いのかもしれない、と思うと胸が苦しくなる。
最悪のことばかりが頭をよぎる。
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