最後通牒
- 2023/02/27
- 22:22
仕事でした。
明るい晴れた朝。
でも、フロントガラスは凍りかけていました。
きっと暖かくなるだろう。
仕事は忙しい1日。
バタバタとあっと言う間に過ぎてゆきました。
ズルいルース。
みんなから嫌われているのですが、
今日は、そのズルさが前面に(-_-;)
誰の手伝いもしたくない彼女ですが、
自分の仕事が終わって、ゆっくりしようと思った段階で、
ゲルがウロウロし始め、仕方なくナツコのところへ。
いやいや、今日大変なのはアイリーンやろ。
私は自分の仕事をしながらルースの動きを観察。
ナツコの手伝いも終えて、
あとはブラブラ。
私はアイリーンのところへ。
汗を流しながら頑張ってるアイリーン。
お手伝いをして。
全部終わって、
やっと安堵したアイリーンにお話。
「ルース、ナツコの手伝いをのんびりやって、今はブラブラ遊んでるよ。」
顔色の変わるアイリーン。
「ね?言ったでしょ?手伝ってほしい時だけアイリーンを利用して、アイリーンが大変な時は無視。」
「もう、2度と手伝わない!」
小指を差し出したので、私も小指を絡めました。
「もし、これから手伝うの見たら、私はもうアイリーンの手伝いはしない。ルースに手伝ってもらったらいい。」
「分かった。嘘つきになりたくないから、もう手伝わない。」
終わったのを見計らってノコノコやって来たルース。
口数の少ないアイリーンのご機嫌を取るルース。
ルースは手伝いが欲しい時だけ、優しいアイリーンを利用し、
アイリーンが大変な時は逃げて、
私や他の人間が手伝って、仕事が終わるのを待ちます。
「私はね、ルースとは考え方が違う。人の手伝いは全然嫌じゃない。喜んでくれるならやりたいくらいよ。でも、その私の気持ちをルースに利用されるのが嫌なのよ。あいつはね、ほーら鹿子が手伝いに行った、私は楽しよーってなもんよ。アイリーンに手伝ってもらったなら、ルースが自分でアイリーンに借りは返すべきよ。アイリーンがルースとも上手くやりたいなら、それは否定しない。でも、それなら、私の手伝いは望まないでほしい。」
言っても言っても、
ルースに利用され、裏切られ、私や誰かに泣きつく。
さて、これでアイリーンの目が覚めたかどうか。
今夜はアパート。
レトルトのスープカレーを食べました。
では。
(*・ω・)☆
まさこさん
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でも、フロントガラスは凍りかけていました。
きっと暖かくなるだろう。
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ズルいルース。
みんなから嫌われているのですが、
今日は、そのズルさが前面に(-_-;)
誰の手伝いもしたくない彼女ですが、
自分の仕事が終わって、ゆっくりしようと思った段階で、
ゲルがウロウロし始め、仕方なくナツコのところへ。
いやいや、今日大変なのはアイリーンやろ。
私は自分の仕事をしながらルースの動きを観察。
ナツコの手伝いも終えて、
あとはブラブラ。
私はアイリーンのところへ。
汗を流しながら頑張ってるアイリーン。
お手伝いをして。
全部終わって、
やっと安堵したアイリーンにお話。
「ルース、ナツコの手伝いをのんびりやって、今はブラブラ遊んでるよ。」
顔色の変わるアイリーン。
「ね?言ったでしょ?手伝ってほしい時だけアイリーンを利用して、アイリーンが大変な時は無視。」
「もう、2度と手伝わない!」
小指を差し出したので、私も小指を絡めました。
「もし、これから手伝うの見たら、私はもうアイリーンの手伝いはしない。ルースに手伝ってもらったらいい。」
「分かった。嘘つきになりたくないから、もう手伝わない。」
終わったのを見計らってノコノコやって来たルース。
口数の少ないアイリーンのご機嫌を取るルース。
ルースは手伝いが欲しい時だけ、優しいアイリーンを利用し、
アイリーンが大変な時は逃げて、
私や他の人間が手伝って、仕事が終わるのを待ちます。
「私はね、ルースとは考え方が違う。人の手伝いは全然嫌じゃない。喜んでくれるならやりたいくらいよ。でも、その私の気持ちをルースに利用されるのが嫌なのよ。あいつはね、ほーら鹿子が手伝いに行った、私は楽しよーってなもんよ。アイリーンに手伝ってもらったなら、ルースが自分でアイリーンに借りは返すべきよ。アイリーンがルースとも上手くやりたいなら、それは否定しない。でも、それなら、私の手伝いは望まないでほしい。」
言っても言っても、
ルースに利用され、裏切られ、私や誰かに泣きつく。
さて、これでアイリーンの目が覚めたかどうか。
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