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梅と桃

7時に起きて洗濯3回。
台所の片付け。
母が生きていた頃は、台所は母の場所だから、触らないようにしていました。
今は私しかいなくなってしまったので、私の使いやすいように配置等を変えました。

玄関ではなく台所の裏口から出入りしています。
玄関の鍵が見つからなくて。
以前は昼間に鍵をかけたことなどありませんでした。そのくらいの田舎です。
裏口付近に物があふれて通りにくいので全て撤去しました。スッキリ。

古いお皿なども処分しました。母は縁が欠けていても使いやすいものは使っていましたが、この機会に捨てることにしました。
水屋いっぱいに食器が溢れていて、私1人では使いようがありません。
本家なので昔は正月には親戚が50人くらい来て宴会をしました。
皿もたくさん必要でした。
母も私も親戚が来る度に憂鬱になったものです。
母が作って私と姉が運ぶ。座る暇もなく母は料理を作り続けていました。
父は9人兄弟だったので親戚が多いのです。
懐かしい思い出です。

父方の親戚は誰1人母の死を知りません。
知ったら大変なことになる、、、今は考えたくありません。
自分自身が老いてきているから、そこまで大変でもないかも。
そう願っています。

納屋の壺から梅干しを出しました。
母が作って収穫して干して漬けたものです。
母は辛い梅干しは嫌いなので、梅干しは私のためだけに漬けてくれていました。
「こんな辛いのよく食べるわね!」
「辛いからいいのよ。」
「こんなの人間の食べるものじゃない。」
「自分が漬けたんでしょ。」
「腐らないように塩たくさん入れないといけないのよ。」
「私は低血圧で塩取らないといけないからちょうどいいの。」

「梅干しなくなった。壺から出しといて!」
容器になくなるといつも母に頼んでいました。呑気なものです。
今日から自分で。
壺を開けて梅を見ていたら、梅を干していた母の姿が浮かんできて泣きました。
今年の春も漬けていました。
毎年の恒例行事。特に感謝することもなく、当たり前と思っていました。
もう次の春が来ないなんて思いもしないで、去年の梅も今年の梅も同じもの、そして来年も。
毎年、なんてそんなの私の勝手な思い込みでした。

春、もう腰は痛いって言っていました。
ごめんね。どこかで私が気付くことはできなかったのかな。

梅を容器に入れて、掃除機かけてゴミ捨てて、今日はここまで。
桃と少しお昼寝。
ずっと一緒にいてあげたいけど、用事もすませないといけないんだよ、ごめんね。
桃を居間に置いてトイレに行くだけで鳴いて探します。困ったものです。

今日は、朝昼晩ちゃんと食べました。薬も飲みました。

おやすみなさい

(^o^)v

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