70+18=88年分

2022/11/22
22:22

休みでした。

起床したら、すぐに確認するクセがついてるモモの所在。

もう、いない。

慣れなければ。

起きたら、モモと庭。

朝ごはんのお皿。

モモの毛布の洗濯。

モモが汚した砂壁部屋掃除。

モモが寝ている間に野良。

モモのご飯調達へ買い物。

モモと一緒にダラダラ。

ダラダラと過ごす相手がいなくなっても、
結局、ダラダラと過ごした今日一日。

モモがいたらな。
モモに会いたいな。

そんな一日でした。

職場でトラブルが発生して、頻繁に鳴るスマホ。

そう。

悲しみに浸る暇もなく、
現実が私を追い立て、
苦しい苦しい、と思う間に時が流れてゆく。

父の時も母の時もそうだった。
リョウも千代も、
あの時だって、あの時だって。

だから、今は、ただ耐えて。

広すぎるこの家が余計に寂しさを深めます。

６畳の砂壁部屋でさえ、
今の私には広すぎて。

右半分を開ける必要のないセミダブル。

真ん中に寝ようとしても、
左に寄るクセが体に染み付いてしまって。

あさっての仕事終わり、不動産屋に予約を入れました。

狭くて安い部屋を借りるつもりです。

休みの前日はここへ帰るので、
仕事の日に食べて寝るだけの部屋を。

家賃補助が出るので、
なんとか２軒維持出来るのではないか、という算段です。

年明けくらいでいいかな、とも思うのですが、
何を見ても、母とモモの思い出が甦り、辛いのです。

ここにいると時の流れが遅すぎて。

今は、頑張って、働くのみ。
それしかないから。

では。

※昨夜、早目に予約投稿したので、昨日のブログにお名前を書くのが間に合わなかった方がいて。気にされているようで、ごめんなさい。
これからも読んでもらえたら嬉しいです！読んでくれる人がいるから、私は書いています。みなさん、いつも、ありがとう。

(･ω･)
ゴロスケさん、しずくさん、このこさん、ゆうこさん、
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