秋晴れ

2022/10/01
22:22

仕事でした。

中途覚醒５回。

モモ、一緒に起きました。

朝ごはんは、カニかま。

寒い。

モモが小刻みに震えるので暖房を入れました。

でも、昼間は暑くなるはずなので、
切りタイマーを入れて。

庭に、大きなクモの巣。

黒と黄色の縞模様をした大きなクモは、
巣の真ん中に陣取ってピクリとも動きません。

この大きな巣にエサが掛かるのをひたすら待っているのだなぁ。

邪魔にならない場所だったので、
巣は壊さず、そのままに。

たくさん害虫食べておくれ。

空いてる海岸線。

仕事は普通の忙しさ。

ゲルがいない週末は気楽。

帰りは混んでる海岸線。

土曜日。
こんな良いお天気だもの。
みんな、お出掛けね。

私はモモの待つ砂壁部屋へ。

用意した皿はそのまま。
何にも食べていませんでした。

今日から１０月。
モモの誕生月。
そして、母の命日がやって来ます。

母さん。
母さん。

栗が終わったよ。
稲刈りは気付かないうちに。
もう、モモの散歩に行かないからね。
モモを褒めてあげてほしいんだよ。
転げても転げても立ち上がって、
死の際を歩いているんだよ。
今までの、どの犬よりも長生きしてる。
すごいよね？
母さんが見たら、泣いちゃうと思うよ。
毛はボロボロで、褪せてしまって。
目も耳も足も、もうあの時のモモはいないんだよ。
腰が曲がって、いつも下を向いて、
私を真っ直ぐ見つめたあの黒い瞳は白濁してしまった。
それでも、モモは生きてる。
だから、褒めて。
モモの夢に現れて、ね。

明日は、モモがたくさん食べてくれますように。

(･ω･）

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