世界の果てでKYに叫ぶ
- 2022/03/28
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒7回。
モモ、起きず。
でも、豚肉の皿が空になっていました。
夜中に食べたんだろうなぁ。
良い子、良い子。
曇り。
ちらほらと咲く桜を探しながらの峠越え。
3分から5分咲きな感じです。
来週には満開かな。
仕事はスロー。
朝1番、挨拶より先にKYさん。
「鹿さん!私のシフトおかしいんです。ここ、本当は、土曜日休みのはずなのに、違うんです!ルースが有休取ったせいでずれてるんです!」
「苦情はゲルまで。私の管轄じゃないから。でも、誰かの有休で自分の休みがずれるのは仕方ないと私は思う。もし、ゲルに文句言うなら、KYの土曜日有休は認めないでくれって言いに行く。だってそうでしょう、自分が有休取ったり、病欠した時には、誰かがその穴埋めしてるんだよ?どうして自分の時だけ文句言うの?そんな自分勝手は許せないから。」
諦めたKYさん。
自分軸で生きる人々よ、
世界はアナタ中心には回っていません。
、、、いや、回っているのかも、、、
夕方、突発の仕事をみんなでやっていた時、
ダラダラとやる気のないKYさんが言いました。
「鹿さん、しんどいです、、、はぁ、、、」
カッチーン!
「はぁ!?何がしんどいわけ?今日、めっちゃ暇じゃない!しかも土日休んだんでしょ?何で土日働いた私が文句言わずにやってるのに、休んだKYが文句言うのよ!病気なら病院行きなさい!働くのが嫌なら辞めなさい!!」
「すみません、、、」
テンション、一気にボルテージマックスに上げたせいで、
低い血圧が急上昇。
部屋に入って来たチェリーが、
「鹿ちゃん、廊下に声が響き渡ってるよ(笑)」
「ホント、血管切れるわ!朝はシフトの文句、昼は客の文句、夕方はしんどいって文句。私はKYのお守役じゃない!」
ユミちゃんが。
「鹿さんって何でだろうねぇ。誰よりも人を助けてるのに、感謝されないどころか、文句言われるか聞かされるばっかりで。そんなの鹿さんだけだよ。おかしいよ。」
「知ってる。私に、幸せになる権利はないのよ。諦めた。」
今、叱られたのに、もうすっかり忘れた様子のKYさん。
「鹿さん、また痩せたんじゃないですかぁ?足が、、、」
「食べれないのよ!働きもしない人間がバカバカ食べてブクブク太って、、働く人間は食べれない、寝れない。この世界は狂ってるから!」
「私もそんなには食べないんですけど、太るんですぅ。」
「そんなわけないっ。鼻ほじってテレビ観てポテチ食べて、皿の1枚も洗わない生活だから、太るの!痩せたかったら、しっかり働いて、休みの日は野良やって、家事やりなさい!楽を選ばずに、率先して自ら動きなさい。すぐ痩せるわよっ。」
ヘラヘラ笑うKYさん。
「もっと簡単に痩せる方法ないですかねぇ。」
ダメだ、私の世界には存在しない価値観だ、、、
1時間早引けして、ガススタでタイヤ交換。
スノーからノーマルへ。
モモのお薬を貰いに行って、
帰りにスーパー二軒。
モモは、アイスクリームと砂肝チップスを食べていました。
夕飯は、卵焼きとチキン南蛮。
明日は休みです。
二人きりの世界に浸ります。
では。
(*・ω・)
まさこさん
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モモ、起きず。
でも、豚肉の皿が空になっていました。
夜中に食べたんだろうなぁ。
良い子、良い子。
曇り。
ちらほらと咲く桜を探しながらの峠越え。
3分から5分咲きな感じです。
来週には満開かな。
仕事はスロー。
朝1番、挨拶より先にKYさん。
「鹿さん!私のシフトおかしいんです。ここ、本当は、土曜日休みのはずなのに、違うんです!ルースが有休取ったせいでずれてるんです!」
「苦情はゲルまで。私の管轄じゃないから。でも、誰かの有休で自分の休みがずれるのは仕方ないと私は思う。もし、ゲルに文句言うなら、KYの土曜日有休は認めないでくれって言いに行く。だってそうでしょう、自分が有休取ったり、病欠した時には、誰かがその穴埋めしてるんだよ?どうして自分の時だけ文句言うの?そんな自分勝手は許せないから。」
諦めたKYさん。
自分軸で生きる人々よ、
世界はアナタ中心には回っていません。
、、、いや、回っているのかも、、、
夕方、突発の仕事をみんなでやっていた時、
ダラダラとやる気のないKYさんが言いました。
「鹿さん、しんどいです、、、はぁ、、、」
カッチーン!
「はぁ!?何がしんどいわけ?今日、めっちゃ暇じゃない!しかも土日休んだんでしょ?何で土日働いた私が文句言わずにやってるのに、休んだKYが文句言うのよ!病気なら病院行きなさい!働くのが嫌なら辞めなさい!!」
「すみません、、、」
テンション、一気にボルテージマックスに上げたせいで、
低い血圧が急上昇。
部屋に入って来たチェリーが、
「鹿ちゃん、廊下に声が響き渡ってるよ(笑)」
「ホント、血管切れるわ!朝はシフトの文句、昼は客の文句、夕方はしんどいって文句。私はKYのお守役じゃない!」
ユミちゃんが。
「鹿さんって何でだろうねぇ。誰よりも人を助けてるのに、感謝されないどころか、文句言われるか聞かされるばっかりで。そんなの鹿さんだけだよ。おかしいよ。」
「知ってる。私に、幸せになる権利はないのよ。諦めた。」
今、叱られたのに、もうすっかり忘れた様子のKYさん。
「鹿さん、また痩せたんじゃないですかぁ?足が、、、」
「食べれないのよ!働きもしない人間がバカバカ食べてブクブク太って、、働く人間は食べれない、寝れない。この世界は狂ってるから!」
「私もそんなには食べないんですけど、太るんですぅ。」
「そんなわけないっ。鼻ほじってテレビ観てポテチ食べて、皿の1枚も洗わない生活だから、太るの!痩せたかったら、しっかり働いて、休みの日は野良やって、家事やりなさい!楽を選ばずに、率先して自ら動きなさい。すぐ痩せるわよっ。」
ヘラヘラ笑うKYさん。
「もっと簡単に痩せる方法ないですかねぇ。」
ダメだ、私の世界には存在しない価値観だ、、、
1時間早引けして、ガススタでタイヤ交換。
スノーからノーマルへ。
モモのお薬を貰いに行って、
帰りにスーパー二軒。
モモは、アイスクリームと砂肝チップスを食べていました。
夕飯は、卵焼きとチキン南蛮。
明日は休みです。
二人きりの世界に浸ります。
では。
(*・ω・)
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