任せられない

2022/01/03
22:22

休みでした。

中途覚醒、記録し忘れ。

腹痛と排出に起きる朝６時。

熱は37度。

１日0.5度ずつ下がるのね、、、

腹痛、昨日よりは和らいで安心。

今日は元々休みですが、
病欠５日終わったので、
本当なら今日から仕事復帰ですって。

やれと言われれば出来ないことはないけれど、
体力仕事はかなりしんどいかも。

雑煮を食べていたら、
インフルエンザウィルスに打ち勝ったボブが元気そうに、
「今日のプランは？」
「休む。まだお腹痛いもん。」

「ボク、一人で山行って来るよ！折れた栗の木、処分したいって言ってだろう？」
「ダメダメ！一人でなんか行かせられない。アメリカ人なんて見たらおばちゃんに通報されるよ。」

「なんで？ボクこの辺一人で歩いてるじゃん。」
「ここは公の場所だからね。でも山は、持ち主５人の物だから。」

「鹿ちゃんの旦那って言えばいいんでしょ。」
「だーれも信じないから、そんなの。普通の日本人が山を歩いてるだけで、オタク誰？って聞くのよ。だって持ち主５人以外ありえないから。お願い、ここは閉鎖的な所なの。おばちゃん、もう90歳近いんだからびっくりさせないで。」

「ちぇっ(-_-)」
「今日まで休ませて。明日から動くから。ガスレンジ台新しいの買ってるから交換したいし、庭の鉢もやりたいし、でも今日は無理したくないの。」

「OK」

朝ごはんの後、モモに投薬して、
マシュマロ食べさせてたら、
砂壁部屋を横切るボブ。　

両手に古いガスレンジを抱えて。

(◎-◎;)

「ちょっちょっ！何してんの！」
「代えたいって言ったじゃん。」

「今じゃなーい。明日！」
「いいから、いいから。ボクに任せて。」

モモの世話を終えて台所に戻ると、
すでに新しいガスレンジが(+_+)

「えーっ。なんで置いてるとこ分かったのよ！」
「アソコ開けたらあった。」

「ちょっと静かにしててよ。お腹痛いんだってば。」
「君は静かにしてればいいよ。ココ掃除するからなんか洗剤貸して。」

あぁ。
丸２日の引きこもり生活、ボブは限界なのね、、、
元気なら何かしたいよね、、、

「分かった。買い物に行こう。」

大きいホームセンターへ。

「わーい。ここ大好きだよー。ワクワクする！」
「知ってる。だから来たんだよ、、、夕方ピックアップしに来ようか？」

「１日居られるよ、ここなら^^」
「私は帰るよ。お腹痛いもん。」

スーパー２軒、しまむら、セリアに寄って帰宅。

しまむらで200円のステテコ買って大層喜んでました。

これで少しはストレス発散できただろう。

帰って、レンジ台付近を掃除して、
設置を終えたボブは満足気。

「熱37.5まで上がったから、今日はもう終了。ボブも静かにスマホいじってて。」
「へい。」

勝手が分からないから、
何をするにも私に聞かないといけないのが、
ボブもしんどいでしょうが、
病気なんで、我慢して下さい。

夕飯は、アイスクリーム、チョコプリン、砂肝少し。

ボブの存在に気付かないモモ。
マイペースがありがたい。

明日は元気に活動したいな。

では。

(*･ω･)
じゃいさん、雅子さん、まさこさん

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