Selfish
- 2021/12/23
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒、記録し忘れ。
モモの朝ごはんは、マシュマロ。
今朝も生理痛。
薬を飲んで出発。
昨夜の、地主さんの話を思い返しながら。
「そこまでは言えないって思っていたのに、理想的な図面だったんだよ。ヤッターって思う気持ちを隠して、僕がしつこく、ここの土地に絶対水が落ちないようにしてくれって言ったもんだから、翌日に新しい図面持って来て、理想的だった図面がガラっと変わってしまって。地主さんがしつこく言うから、こうしたって。僕のせいだって。元に戻してくれって言ったけど、無理だって。鹿田さん、どうにか出来ない?」
という内容を1時間半聞きました(*_*)
地主さんが、開発される土地と接しているのは、
2メートルほど。
しかも耕作放棄地。
私は、土地の四辺のうち長辺1辺が全て接しています。
しかも正面側。
私の方が切実で、だから買おうか、とまでなっているのです。
70歳前後の地主さんですが。
ワガママだなぁ、、、と正直思いました。
「それより、地主さん。山ですけど、おばちゃんが水路やってくれって言ってましたよ。」
「水路って?」
「アソコとアソコの。やらないと水流れませんから、、、」
「えっ、そうなの?」
地主さん(+_+)
18歳でこの土地を離れ、東大へ。
去年、お父さんが亡くなるまで、
田畑は全てお父さん任せでした。
東京に住んでいるのだから、当たり前ですが。
お父さんは、この地に住み、
周りに気配りを忘れませんでした。
「鹿田さん、山ありがとうね。」
と、常に野菜を届けてくれ、
新米は必ず玄関に置いておいてくれました。
神棚にあげて下さい、と。
完全に地主と小作人の関係で、、、
それでも、おじちゃんのこと大好きだったから、
おじちゃんが頑張ってる間は、山を返却しませんでした。
代が代わって、返したいと数度打診したのは、
息子さんが全く、こちらに心配りしてくれなかったからです。
私は絶えず山に行くので、
水路の養生をするくらいたいしたことはありません。
どうせ、自分のところをやらなければならないのだから。
でも、当然、という顔をされると、
嫌になります。
おじちゃんは、大変さが分かっていたから、
いつも気にしてくれていました。
ホームに入っているのに、帰って来たら、
必ず我が家に声を掛けてくれました。
息子さんは、水路が存在することすら知らず、
今回、私の話で初めて知りました。
小作人がずーっとやってきたんですよ、、、(-_-)
昨夜も、
「市田さんに田んぼ任せてるんだけどねぇ、、、手抜きなんだよねぇ。田んぼはちゃんと作らないと土が痩せてゆくのに。」と。
市田さん、、、
お父さんとの深い関係があって、
やっていたのでしょう。
こんな、やって当たり前の態度だと、
手抜きして当然です。
「田んぼは大変ですよ。うちもやってましたから。作るだけでもすごいことですよ。」
「だけどねぇ、、、やるんだったら、もっとちゃんとして欲しいもんだよ。」
さすが元官僚。
発想が、小作人とは違います、、、
そんなあれこれを考えながら。
着いてすぐにゲル氏を探して、
「I hate to say,but...」
どうしても直してもらわないといけない書類があって。
昨日、ちょっと、ゲル氏の機嫌を損ねてしまったので、
嫌だったのですが、心を奮い立たせて言いました。
あっさり、OKと言ってくれて、肩の荷が下りました。
仕事はスロー。
変更した書類を休みの同僚にメール。
もう少し。
もう少しで面倒な仕事が終わる。
スッキリした気分で、
正月は、庭をキレイにするんだ。
仕事のことは忘れて、風と空と母さんの鉢。
だから、もう少し頑張る。
帰りにスーパー。
モモが食べてくれそうな物を探してフラフラと。
最近、体調があまり良くなくて、
食欲が低めな私です。
自分にも、美味しそうな物を買いました。
体調が良くないのは、
職場が大変なのと、工事や隣地の諸々のせいです。
正月、ゆっくりしたら回復すると思うので、大丈夫です。
モモの夕飯は、アイスクリーム。
明日は休みです。
では。
(*・ω・)
雅子さん、じゃいさん、まさこさん
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中途覚醒、記録し忘れ。
モモの朝ごはんは、マシュマロ。
今朝も生理痛。
薬を飲んで出発。
昨夜の、地主さんの話を思い返しながら。
「そこまでは言えないって思っていたのに、理想的な図面だったんだよ。ヤッターって思う気持ちを隠して、僕がしつこく、ここの土地に絶対水が落ちないようにしてくれって言ったもんだから、翌日に新しい図面持って来て、理想的だった図面がガラっと変わってしまって。地主さんがしつこく言うから、こうしたって。僕のせいだって。元に戻してくれって言ったけど、無理だって。鹿田さん、どうにか出来ない?」
という内容を1時間半聞きました(*_*)
地主さんが、開発される土地と接しているのは、
2メートルほど。
しかも耕作放棄地。
私は、土地の四辺のうち長辺1辺が全て接しています。
しかも正面側。
私の方が切実で、だから買おうか、とまでなっているのです。
70歳前後の地主さんですが。
ワガママだなぁ、、、と正直思いました。
「それより、地主さん。山ですけど、おばちゃんが水路やってくれって言ってましたよ。」
「水路って?」
「アソコとアソコの。やらないと水流れませんから、、、」
「えっ、そうなの?」
地主さん(+_+)
18歳でこの土地を離れ、東大へ。
去年、お父さんが亡くなるまで、
田畑は全てお父さん任せでした。
東京に住んでいるのだから、当たり前ですが。
お父さんは、この地に住み、
周りに気配りを忘れませんでした。
「鹿田さん、山ありがとうね。」
と、常に野菜を届けてくれ、
新米は必ず玄関に置いておいてくれました。
神棚にあげて下さい、と。
完全に地主と小作人の関係で、、、
それでも、おじちゃんのこと大好きだったから、
おじちゃんが頑張ってる間は、山を返却しませんでした。
代が代わって、返したいと数度打診したのは、
息子さんが全く、こちらに心配りしてくれなかったからです。
私は絶えず山に行くので、
水路の養生をするくらいたいしたことはありません。
どうせ、自分のところをやらなければならないのだから。
でも、当然、という顔をされると、
嫌になります。
おじちゃんは、大変さが分かっていたから、
いつも気にしてくれていました。
ホームに入っているのに、帰って来たら、
必ず我が家に声を掛けてくれました。
息子さんは、水路が存在することすら知らず、
今回、私の話で初めて知りました。
小作人がずーっとやってきたんですよ、、、(-_-)
昨夜も、
「市田さんに田んぼ任せてるんだけどねぇ、、、手抜きなんだよねぇ。田んぼはちゃんと作らないと土が痩せてゆくのに。」と。
市田さん、、、
お父さんとの深い関係があって、
やっていたのでしょう。
こんな、やって当たり前の態度だと、
手抜きして当然です。
「田んぼは大変ですよ。うちもやってましたから。作るだけでもすごいことですよ。」
「だけどねぇ、、、やるんだったら、もっとちゃんとして欲しいもんだよ。」
さすが元官僚。
発想が、小作人とは違います、、、
そんなあれこれを考えながら。
着いてすぐにゲル氏を探して、
「I hate to say,but...」
どうしても直してもらわないといけない書類があって。
昨日、ちょっと、ゲル氏の機嫌を損ねてしまったので、
嫌だったのですが、心を奮い立たせて言いました。
あっさり、OKと言ってくれて、肩の荷が下りました。
仕事はスロー。
変更した書類を休みの同僚にメール。
もう少し。
もう少しで面倒な仕事が終わる。
スッキリした気分で、
正月は、庭をキレイにするんだ。
仕事のことは忘れて、風と空と母さんの鉢。
だから、もう少し頑張る。
帰りにスーパー。
モモが食べてくれそうな物を探してフラフラと。
最近、体調があまり良くなくて、
食欲が低めな私です。
自分にも、美味しそうな物を買いました。
体調が良くないのは、
職場が大変なのと、工事や隣地の諸々のせいです。
正月、ゆっくりしたら回復すると思うので、大丈夫です。
モモの夕飯は、アイスクリーム。
明日は休みです。
では。
(*・ω・)
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