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執念

仕事でした。

中途覚醒3回。

冷え込んだ明け方、エアコンが止まって目が覚めました。

えっ、今度はエアコン!?

もう、無理、、、

でも、調べたら霜取り機能が作動しただけでした。

あぁ、良かった^^

モモの朝ごはんは、マシュマロ。

白い悪魔、私を苦しめます(*_*)

仕事はスロー。

さて、クリスマスが近付いてきました。

マネージャーがクルクル代わる我が職場。

どのマネージャーも、この時期になると必ず言い出すのが、
「シークレットサンタをやろう!」

これ、アメリカ社会で根付いているのかどうか知りませんが、、、

クジを引きます。
そこに書いてある名前の人に贈るプレゼントを用意します。
○○さんへ、とプレゼントに書いてツリーの下に置きます。
パーティの時に、自分の名前が書いてあるプレゼントをゲットします。
誰からの贈り物かは分かりません。

今年もこれがあります。

私はナツコを引きました。

時計が欲しい、と言っていたので、
Baby-Gをあげる予定です。

アイリーンは、ユミちゃんを引きました。
ユミちゃんは、アイリーンを引きました。

(笑)

お互いにそれは知りません。

アイリーン。
「鹿ちゃん!私、シンピジュウムが欲しい!黄色は持ってるから、ピンクか赤!絶対!!」
「(笑)アイリーン、私はナツコだよ。私に言っても無駄よ?」

「だから、言って欲しいの、私を引いた人に!花がいいの!」
「花束は?」

「いや!そんなの貰ったら泣く!要らない!写真見て。これ買って欲しいの!」

(笑)

ユミちゃんへ。
「アイリーン、シンピジュウム欲しいって。色も指定よ。」
「えっ、、、どこで買えばいいの、、、」

「○○だって。店も指定された(^^;」
「、、、ワガママ、、、」

別日にアイリーン。
「鹿ちゃん、内緒よ。私、ユミちゃん引いたの。フワフワのジャケット買うから、好きな色を聞いて欲しいの、私の前で。」
「イエス、マム。」

ジャケットが欲しいとユミちゃんが言ったわけではありません。
それは、アイリーンが独断で決めました。

そして、私がユミちゃんから聞き出した好きな色、
青色のジャケットを用意したアイリーン。

今日の仕事終わり、休憩室にて、
私、アイリーン、ユミちゃんの3人でおしゃべり。

ユ「アイリーンは、誰を引いたの?」
ア「私?私は、、、鹿ちゃん(^^;」
ユ「ウソ!教えてよ。」
ア「それより、鹿ちゃん、ちゃんと私の欲しい物伝えてくれた?」
鹿「言ってないよ。だって、誰がアイリーンを引いたか知らないもん。」
ア「もぉ!どうしてもシンピジュウムがいいの!他の物は要らないの!」
ユ「アイリーン、自分で買えばいいじゃん!」
ア「どうせお金使うなら、要らない物じゃなくて、私の欲しい物に使って欲しいの!」
鹿「でもよ?もし、アイリーンが贈った人に、これ要らないって言われたらどうする?」
ア「うーん、、、でも、私、予算オーバーして買ったから!いいやつだもん。」
鹿「じゃ、すごい高額だけどアイリーンの欲しい物じゃない物貰ったらどうする?」
ア「高くても要らない!」
鹿「ほらぁ!値段じゃないんでしょ?」
ア「とにかく、鹿ちゃんが私を引いた人探して伝えればいいの!」
鹿「ワガママ!」
ア「分かってる!でも、欲しいの!赤いシンピジュウム!」
ユ「もし黄色だったら?」
ア「泣く!黄色は要らないの!鹿ちゃん、お願いよ、ちゃんと探して!」
鹿「誰なんだろうねぇ。もう買ってるかもよ?」
ア「えっ?困る!他の課に聞いてくる!」

戻って来たアイリーン。
「あっちの課もそっちの課も、私を引いた人いないって。絶対ここの課だから!鹿ちゃん、頼んだわよ!」

(笑)(笑)

ユミちゃん。
「鹿さん、仕事帰りに○○行って、赤いシンピジュウム買って来る、、、ドナドナ歌いながら。」
「やっぱさぁ、あのくらいワガママじゃないと幸せにはなれないのかもねぇ。」
「もう、ツラい、、、売り切れてたらどうしよ。シークレットって何、、、」
「うわぁ、こんな物を私のために用意してくれたんだ!って驚きはナシ(笑)欲しい物を貰う(笑)」
「アイリーンだから言われた物買うけどさぁ、他の人ならギフト券で終わりだよ、、、」

メリークルシミマス(古くてスミマセン)

帰りにスーパー。

モモの夕飯は、アイスクリーム。

明日は休みです。

では。

(*・ω・)
まさこさん

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