for me
- 2021/12/09
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒0回。
2日間まるっと、他人が家の中に居て、
ゆっくり出来なかったので、人疲れしたみたいです。
5時まで中途覚醒なしで爆睡。
本当に私、気疲れするんです。
クタクタ。
この2日間は、仕事より疲れました。
モモも調子悪かったですし。
朝ごはんは、カスタードクリームを少し。
曇りの峠越え。
職場に着いた途端、
挨拶もせずに、KYさんが、
「モリさん、明日から出勤しますか?私、有休取れますか?」
「知らない。どうして私に聞くの?ゲルちゃんに聞いて。嫌ならモリさんの電話番号教えるから自分で聞いて。」
「私、もうしんどいんです。休みたいんです。」
「じゃ、病院行って診断書貰って病欠だね。有休取れないのが不満なら、病欠しかない。」
「それは出来ません、、、」
「そもそも、自分のことばっかり。世話になってるモリさんが目の手術して大変なのに、それより自分の有休が大切なんて信じられない。」
「私、最近、有休取ってないんですから。」
「有休願い出したのに、貰えなかったの?」
「いえ、出してません。」
「そりゃ、貰えないわよ。有休は自動的には発生しないから。出してないのに取ってないって当たり前でしょ。」
KYさんとの話を遮るように、
ルースとアイリーンがチェリーの悪口。
「、、、それはひどいね、、、」
「鹿ちゃんも気を付けて。」
「はい、、、」
仕事の合間に、ゲルちゃんと年末年始のシフト会議。
日本人が、年末年始をどれだけ大切に思っているか知らないゲルちゃんは、
「鹿子、なんで、そんなに必死なの?僕たちアメリカ人は働くんだよ?」
なんにも分かってない。
「年末年始は特別なの!みんな年末年始は休みたいの!だからフェアにしてほしい。」
「分かった。鹿子の言う通りに作るから。」
ナツコ、アイリーン、KYに休みの根回し。
「こうなるけど、大丈夫?悪いようにはしないから。」
そんなことをしてたら、
アイリーンがゲルちゃんと口論。
「鹿ちゃん!私、もう怒ったから!許さない!私達のチップ盗んでるクセに偉そうにアレ運べって言うの!あんな重いもの女が運べるわけないじゃない!」
「アレ、屈強なアメリカ人が四人で運ぶもんよ(笑)」
「でしょ!でね、出来ないって言ったら、今度は○○やれって言うの!腹立つ!」
「あぁ、○○やったら××になるから止めた方がいいよ。」
「そうよね!後でそれ言ってやる!」
「アイリーン、落ち着いて。」
「もう!血圧上がったわよ!」
機嫌が悪いアイリーン。
「KY、これやってほしい。」
「嫌、それはしません。」
「はぁ!?もういい!今後KYのお願いは絶対聞かないから!」
アイリーン激高。
私が間に入って「家族ならtake take takeでもいいけど、仕事はgive & take。困ってる時に助けてあげれば、自分の時に助けてもらえる。そういうもん。」
怒りの収まらないアイリーンは、
全員に、ゲルちゃんの不満をぶちまけて(+_+)
「アイリーン、ちょっと来て。」
人の居ないビルの隅っこへ。
「落ち着いて。アイリーンのシフト、こうなるのをこうしたから。いい感じでしょ?ゲルちゃんに頼んだから。」
「ホント?嬉しい。」
「ね、だからあんまり怒らないで。」
機嫌の良くなったアイリーンに笑顔が戻りました。
とりあえず今日のミッション終了。
私が、こんな風に毎日心を砕くのは、
少しでも課内の揉め事を減らしたいから。
揉め事を見るのもストレスだし、
最後にお鉢が回ってくるのは私だし、
結局は己のためです。
別に好い人なわけではないです。
モモの夕飯は、エビ焼売、ワンタン。
中国犬なのかい?
では、また明日です。
お休みなさい。
(*・ω・)
まさこさん
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中途覚醒0回。
2日間まるっと、他人が家の中に居て、
ゆっくり出来なかったので、人疲れしたみたいです。
5時まで中途覚醒なしで爆睡。
本当に私、気疲れするんです。
クタクタ。
この2日間は、仕事より疲れました。
モモも調子悪かったですし。
朝ごはんは、カスタードクリームを少し。
曇りの峠越え。
職場に着いた途端、
挨拶もせずに、KYさんが、
「モリさん、明日から出勤しますか?私、有休取れますか?」
「知らない。どうして私に聞くの?ゲルちゃんに聞いて。嫌ならモリさんの電話番号教えるから自分で聞いて。」
「私、もうしんどいんです。休みたいんです。」
「じゃ、病院行って診断書貰って病欠だね。有休取れないのが不満なら、病欠しかない。」
「それは出来ません、、、」
「そもそも、自分のことばっかり。世話になってるモリさんが目の手術して大変なのに、それより自分の有休が大切なんて信じられない。」
「私、最近、有休取ってないんですから。」
「有休願い出したのに、貰えなかったの?」
「いえ、出してません。」
「そりゃ、貰えないわよ。有休は自動的には発生しないから。出してないのに取ってないって当たり前でしょ。」
KYさんとの話を遮るように、
ルースとアイリーンがチェリーの悪口。
「、、、それはひどいね、、、」
「鹿ちゃんも気を付けて。」
「はい、、、」
仕事の合間に、ゲルちゃんと年末年始のシフト会議。
日本人が、年末年始をどれだけ大切に思っているか知らないゲルちゃんは、
「鹿子、なんで、そんなに必死なの?僕たちアメリカ人は働くんだよ?」
なんにも分かってない。
「年末年始は特別なの!みんな年末年始は休みたいの!だからフェアにしてほしい。」
「分かった。鹿子の言う通りに作るから。」
ナツコ、アイリーン、KYに休みの根回し。
「こうなるけど、大丈夫?悪いようにはしないから。」
そんなことをしてたら、
アイリーンがゲルちゃんと口論。
「鹿ちゃん!私、もう怒ったから!許さない!私達のチップ盗んでるクセに偉そうにアレ運べって言うの!あんな重いもの女が運べるわけないじゃない!」
「アレ、屈強なアメリカ人が四人で運ぶもんよ(笑)」
「でしょ!でね、出来ないって言ったら、今度は○○やれって言うの!腹立つ!」
「あぁ、○○やったら××になるから止めた方がいいよ。」
「そうよね!後でそれ言ってやる!」
「アイリーン、落ち着いて。」
「もう!血圧上がったわよ!」
機嫌が悪いアイリーン。
「KY、これやってほしい。」
「嫌、それはしません。」
「はぁ!?もういい!今後KYのお願いは絶対聞かないから!」
アイリーン激高。
私が間に入って「家族ならtake take takeでもいいけど、仕事はgive & take。困ってる時に助けてあげれば、自分の時に助けてもらえる。そういうもん。」
怒りの収まらないアイリーンは、
全員に、ゲルちゃんの不満をぶちまけて(+_+)
「アイリーン、ちょっと来て。」
人の居ないビルの隅っこへ。
「落ち着いて。アイリーンのシフト、こうなるのをこうしたから。いい感じでしょ?ゲルちゃんに頼んだから。」
「ホント?嬉しい。」
「ね、だからあんまり怒らないで。」
機嫌の良くなったアイリーンに笑顔が戻りました。
とりあえず今日のミッション終了。
私が、こんな風に毎日心を砕くのは、
少しでも課内の揉め事を減らしたいから。
揉め事を見るのもストレスだし、
最後にお鉢が回ってくるのは私だし、
結局は己のためです。
別に好い人なわけではないです。
モモの夕飯は、エビ焼売、ワンタン。
中国犬なのかい?
では、また明日です。
お休みなさい。
(*・ω・)
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