狭い町
- 2021/12/04
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒8回。
寒いだろう、とペット用のホットカーペット仕込んでるのに、
その上では寝てくれないモモ。
布団の上、全面に人間用のを仕込もうかな。
朝ごはんは、カスタードクリーム少し。
でも、下痢。
まずいなぁ、、、
玄関に置き手紙して、出発。
「N設備様。突然の依頼、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。鹿田」
スーパー忙しい1日。
今日は、私が一番忙しい当たり日。
みんなが手伝ってくれて、無事終わりました。
N設備さんから電話。
「見ました。3本の配管から漏れてます。とりあえず水は止めました。来週、工事出来ます。で、ここからは内緒の話なんですが、実は鹿田さんが依頼したリフォーム会社で、僕の親友が働いているんです。上田って言うんですけど、鹿田さん家のすぐ近くの。」
「あー!知ってます。」
「あそこの息子なんです。で、僕、電話して聞いたら、リフォーム会社、仕事がいっぱいいっぱいで、僕にやってもらった方が助かるって言うんですよ。鹿田さん、僕と上田の名前は出さないで、リフォーム会社断ってもらえると事が荒立たないんですが。」
「はい!すぐ断ります!」
「じゃ、来週の火曜日から工事します。ちょっと色々説明したいんで、夕方行っていいですか?」
「はい、お願いします。」
すぐに、リフォーム会社に電話。
「急いでやってくれる業者見つかったのでキャンセルさせて下さい。」
「担当の者は休みなんですが、鹿田さんのお話は聞いてます。工事の予定、来週入れたって言ってましたが、、、」
「そうなんですか?連絡ないんで、知らなかったです。仮設トイレの代金はお支払いしますので。また連絡します。」
もう!
なんで連絡しないわけ!?
ここには2度と世話にならぬ(-.-)
約束の18時きっちりにN設備さん来訪。
「ここ、掘りました。今、給湯止めてるんで、使う時だけ、ここのバルブを開けて下さい。」
「分かりました。水が止まって安心しました。」
「いやー、なんですぐに水止めないか不思議ですよ。そもそも水さえ止めれば、仮設トイレなんて必要ないわけです。だって、鹿田さんち、水洗トイレじゃないんですから、水は必要ないんですよ。最悪、バケツで水流せば済むんです。」
「便槽に亀裂が入ってるかもって言われて、、、あと、忙しいから職人行けないって、、、」
「違います。破れた配管の水が、便槽の上から流れ込んでるだけです。便槽は問題ありません。何週間も水止めないって考えられないですよ。工事はともかく、水止めるくらいの作業、1時間もかかりません。」
「洗面台やり変え、台所の蛇口の位置も変わる、ボイラーが悪い、もしかしたら風呂場全面改装かも、とか言われて頭おかしくなりそうで、、、水は出続けてるし、、、」
「え?台所は全くいじりません。洗面台も替える必要ないです。ボイラーは関係ありません。風呂場改装とか意味分からないです。そもそも、あそこ、修理の専門じゃないですよ。言っちゃ悪いですけど、なんであんなとこに、、、」
「簡易水洗にした時お世話になって、砂壁部屋もやってもらったし、便槽あふれて急いでたんで、あそこに連絡して。母が亡くなってから、家のこと、諸々忙しくて、、、水漏れとかしたことないし、もう、どうしていいか、、、」
「なるほどですね。こういう水漏れはよくあることですから大丈夫です。ちゃんと直します。」
「ありがとうございます。ちなみに、原因って何ですか?」
「経年劣化です。仕方のないことですよ。リフォーム会社は儲けたいから、色々言うんでしょうけど、要らない工事まですることはないです。上田から聞きましたけど、鹿田さん担当してるの、女性の人でしょ?あの人が、まぁ、売上を上げたいんでしょう。」
「あぁ、そういうことですか、、、私としては、直してくれればどこでもいいんですけど、水止めてくれないし、年内無理とか言われるし、もう全く進まなくて、市役所の人に頼ったんです。」
火曜日の約束して、解散。
話を総合して想像するに、
私の担当者が売上上げたくて、
仕事を色々取ってくるけど、
職人の方は、嫌いな彼女の売上に貢献するのが嫌で、
ほんのちょっとの作業も拒否する、みたいな感じかな、と。
だから、上田さんも、彼女の売上のために働きたくないから、
親友よ、やってくれ、みたいな。
あと、修理みたいな仕事は断ってほしいのに、
仕事取って来て、忙しい職人は、古株に頼み込まれて辟易、みたいな?
あぁ、水が止まった、、、
\(^o^)/
無駄金いっぱい使ったけど、
良い職人さんに出会えたので、勉強代だと思うことにします。
全然関係ないですけど、イケメンでした!
N設備さん見送って、
砂壁部屋に戻ると、モモ下痢。
朝、投薬した下痢止めが効いていません。
すぐに動物病院へ。
点滴。
体重減少。
「どこかが悪いってことじゃないんですよ。熱はないですしね。言ってみれば、もう全てが悪いんです。だから、ちょっとしたきっかけでこうなるんですね。明日も下痢が止まらなければ連れて来て下さい。」
帰って、少し眠った後に、さつま揚げを食べてくれました。
安心。
下痢が止まりますように。
では。
(*・ω・)
雅子さん、まさこさん
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中途覚醒8回。
寒いだろう、とペット用のホットカーペット仕込んでるのに、
その上では寝てくれないモモ。
布団の上、全面に人間用のを仕込もうかな。
朝ごはんは、カスタードクリーム少し。
でも、下痢。
まずいなぁ、、、
玄関に置き手紙して、出発。
「N設備様。突然の依頼、申し訳ありません。よろしくお願いいたします。鹿田」
スーパー忙しい1日。
今日は、私が一番忙しい当たり日。
みんなが手伝ってくれて、無事終わりました。
N設備さんから電話。
「見ました。3本の配管から漏れてます。とりあえず水は止めました。来週、工事出来ます。で、ここからは内緒の話なんですが、実は鹿田さんが依頼したリフォーム会社で、僕の親友が働いているんです。上田って言うんですけど、鹿田さん家のすぐ近くの。」
「あー!知ってます。」
「あそこの息子なんです。で、僕、電話して聞いたら、リフォーム会社、仕事がいっぱいいっぱいで、僕にやってもらった方が助かるって言うんですよ。鹿田さん、僕と上田の名前は出さないで、リフォーム会社断ってもらえると事が荒立たないんですが。」
「はい!すぐ断ります!」
「じゃ、来週の火曜日から工事します。ちょっと色々説明したいんで、夕方行っていいですか?」
「はい、お願いします。」
すぐに、リフォーム会社に電話。
「急いでやってくれる業者見つかったのでキャンセルさせて下さい。」
「担当の者は休みなんですが、鹿田さんのお話は聞いてます。工事の予定、来週入れたって言ってましたが、、、」
「そうなんですか?連絡ないんで、知らなかったです。仮設トイレの代金はお支払いしますので。また連絡します。」
もう!
なんで連絡しないわけ!?
ここには2度と世話にならぬ(-.-)
約束の18時きっちりにN設備さん来訪。
「ここ、掘りました。今、給湯止めてるんで、使う時だけ、ここのバルブを開けて下さい。」
「分かりました。水が止まって安心しました。」
「いやー、なんですぐに水止めないか不思議ですよ。そもそも水さえ止めれば、仮設トイレなんて必要ないわけです。だって、鹿田さんち、水洗トイレじゃないんですから、水は必要ないんですよ。最悪、バケツで水流せば済むんです。」
「便槽に亀裂が入ってるかもって言われて、、、あと、忙しいから職人行けないって、、、」
「違います。破れた配管の水が、便槽の上から流れ込んでるだけです。便槽は問題ありません。何週間も水止めないって考えられないですよ。工事はともかく、水止めるくらいの作業、1時間もかかりません。」
「洗面台やり変え、台所の蛇口の位置も変わる、ボイラーが悪い、もしかしたら風呂場全面改装かも、とか言われて頭おかしくなりそうで、、、水は出続けてるし、、、」
「え?台所は全くいじりません。洗面台も替える必要ないです。ボイラーは関係ありません。風呂場改装とか意味分からないです。そもそも、あそこ、修理の専門じゃないですよ。言っちゃ悪いですけど、なんであんなとこに、、、」
「簡易水洗にした時お世話になって、砂壁部屋もやってもらったし、便槽あふれて急いでたんで、あそこに連絡して。母が亡くなってから、家のこと、諸々忙しくて、、、水漏れとかしたことないし、もう、どうしていいか、、、」
「なるほどですね。こういう水漏れはよくあることですから大丈夫です。ちゃんと直します。」
「ありがとうございます。ちなみに、原因って何ですか?」
「経年劣化です。仕方のないことですよ。リフォーム会社は儲けたいから、色々言うんでしょうけど、要らない工事まですることはないです。上田から聞きましたけど、鹿田さん担当してるの、女性の人でしょ?あの人が、まぁ、売上を上げたいんでしょう。」
「あぁ、そういうことですか、、、私としては、直してくれればどこでもいいんですけど、水止めてくれないし、年内無理とか言われるし、もう全く進まなくて、市役所の人に頼ったんです。」
火曜日の約束して、解散。
話を総合して想像するに、
私の担当者が売上上げたくて、
仕事を色々取ってくるけど、
職人の方は、嫌いな彼女の売上に貢献するのが嫌で、
ほんのちょっとの作業も拒否する、みたいな感じかな、と。
だから、上田さんも、彼女の売上のために働きたくないから、
親友よ、やってくれ、みたいな。
あと、修理みたいな仕事は断ってほしいのに、
仕事取って来て、忙しい職人は、古株に頼み込まれて辟易、みたいな?
あぁ、水が止まった、、、
\(^o^)/
無駄金いっぱい使ったけど、
良い職人さんに出会えたので、勉強代だと思うことにします。
全然関係ないですけど、イケメンでした!
N設備さん見送って、
砂壁部屋に戻ると、モモ下痢。
朝、投薬した下痢止めが効いていません。
すぐに動物病院へ。
点滴。
体重減少。
「どこかが悪いってことじゃないんですよ。熱はないですしね。言ってみれば、もう全てが悪いんです。だから、ちょっとしたきっかけでこうなるんですね。明日も下痢が止まらなければ連れて来て下さい。」
帰って、少し眠った後に、さつま揚げを食べてくれました。
安心。
下痢が止まりますように。
では。
(*・ω・)
雅子さん、まさこさん
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