ワガママ
- 2021/10/16
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒5回。
モモは何も食べず。
曇りの峠越え。
職場に着いた途端、アイリーン。
「鹿ちゃん、聞いて!ルース悪いの!昨日みんな時間ギリギリまで働いてるのに1人で休憩室で遊んでるの!」
「ま、ルースらしいよね。逆の時にはみんなで遊ぼう。」
「あとゲル!休憩室のテレビ映らなくしたの!」
「へ?」
「意地悪子がそう言った!」
「そんなことできる?」
「でもそう言ったもん!」
「あそう。ま、テレビ観なくても死なないからさ。」
「いや!嫌い!」
チェリー出勤。
「鹿ちゃん、聞いて!」
「ルースのこととゲルちゃんのことなら聞いたよ。」
「どう思う?ホント腹立つ!」
「抑えて抑えて。血圧上がるよ。」
チェリーは血圧が高いので、
健診でいつも引っ掛かかっています。
ナツコ。
「鹿さん、○○を××したい。」
「無理だと思うけど、、、言いたいならゲルちゃんに言ってみれば?」
「鹿さん、一緒に、、、」
「え?私が?うーん、、、無理だと思うから新しいマネージャー来てからにした方がいいんじゃないかな。」
ずっと不在だった、うちの部のマネージャーが、
来月、着任するらしいです。
みんなね、文句や要望を私に持って来るんですよ、、、
要は「鹿子どうにかしてよ!」と。
いやいや。
私は苦情処理係じゃないんで、、、(+_+)
夕方、休憩室のテレビをつけたら映りました。
「つくじゃん!」
「そうなのよ。」
「じゃ、テレビの件はOKね。」
モリさんに。
「みんなの話、まともに聞いてたら、私の身が持たないわ。」
「上とケンカしてもいいことにはならないからね。」
「よね。でも、みんな戦いたがるから、、、」
「話半分で。」
「そういうこと。」
アイリーンに。
「いい?アレと戦った意地悪子は、こうなった。ソレと戦った私は、ああなった。コレと戦ったユミちゃんは、そうなった。こっちと戦ったルースは、こう。そっちと戦った鬼は、これ。いいことにはならないから。ゲルちゃんは、シフトぐちゃぐちゃにしないし、休みもくれるから、そういう良い点もあるってことを頭に置いておいて。」
「でも、、、」
「私達は正社員。トコトンまでやれば勝てる。でも、勝つまでの期間は相当やられるよ。私は戦う気はないから。」
残念そうなアイリーン。
同僚や上司を訴えるのそんなに難しくないんです。
面倒くさいだけで。
でも、みんな自分の手を汚すのは嫌。
私に面倒くさいことをやらせて、
利益だけ受け取りたいんです。
しんど、、、(*_*)
クタクタの体を埴輪号に乗せて、
小雨の峠越え。
家に着くと、すでに真っ暗。
山に行きたかったんだけどなぁ。
明日は晴れるかな。
モモの夕飯は、アイスクリームとクッキー。
では。
(*・ω・)
ポメさん
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モモは何も食べず。
曇りの峠越え。
職場に着いた途端、アイリーン。
「鹿ちゃん、聞いて!ルース悪いの!昨日みんな時間ギリギリまで働いてるのに1人で休憩室で遊んでるの!」
「ま、ルースらしいよね。逆の時にはみんなで遊ぼう。」
「あとゲル!休憩室のテレビ映らなくしたの!」
「へ?」
「意地悪子がそう言った!」
「そんなことできる?」
「でもそう言ったもん!」
「あそう。ま、テレビ観なくても死なないからさ。」
「いや!嫌い!」
チェリー出勤。
「鹿ちゃん、聞いて!」
「ルースのこととゲルちゃんのことなら聞いたよ。」
「どう思う?ホント腹立つ!」
「抑えて抑えて。血圧上がるよ。」
チェリーは血圧が高いので、
健診でいつも引っ掛かかっています。
ナツコ。
「鹿さん、○○を××したい。」
「無理だと思うけど、、、言いたいならゲルちゃんに言ってみれば?」
「鹿さん、一緒に、、、」
「え?私が?うーん、、、無理だと思うから新しいマネージャー来てからにした方がいいんじゃないかな。」
ずっと不在だった、うちの部のマネージャーが、
来月、着任するらしいです。
みんなね、文句や要望を私に持って来るんですよ、、、
要は「鹿子どうにかしてよ!」と。
いやいや。
私は苦情処理係じゃないんで、、、(+_+)
夕方、休憩室のテレビをつけたら映りました。
「つくじゃん!」
「そうなのよ。」
「じゃ、テレビの件はOKね。」
モリさんに。
「みんなの話、まともに聞いてたら、私の身が持たないわ。」
「上とケンカしてもいいことにはならないからね。」
「よね。でも、みんな戦いたがるから、、、」
「話半分で。」
「そういうこと。」
アイリーンに。
「いい?アレと戦った意地悪子は、こうなった。ソレと戦った私は、ああなった。コレと戦ったユミちゃんは、そうなった。こっちと戦ったルースは、こう。そっちと戦った鬼は、これ。いいことにはならないから。ゲルちゃんは、シフトぐちゃぐちゃにしないし、休みもくれるから、そういう良い点もあるってことを頭に置いておいて。」
「でも、、、」
「私達は正社員。トコトンまでやれば勝てる。でも、勝つまでの期間は相当やられるよ。私は戦う気はないから。」
残念そうなアイリーン。
同僚や上司を訴えるのそんなに難しくないんです。
面倒くさいだけで。
でも、みんな自分の手を汚すのは嫌。
私に面倒くさいことをやらせて、
利益だけ受け取りたいんです。
しんど、、、(*_*)
クタクタの体を埴輪号に乗せて、
小雨の峠越え。
家に着くと、すでに真っ暗。
山に行きたかったんだけどなぁ。
明日は晴れるかな。
モモの夕飯は、アイスクリームとクッキー。
では。
(*・ω・)
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