ファイザーの縁
- 2021/09/09
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒2回。
モモは、朝ごはん食べず。
仕事はスロー。
「鹿ちゃん!長電話したじゃん?旦那さんに怒られた!」
「まじで!」
「外に聞こえるって!」
「あはは!」
「あと、仕事で変なことすんな、大人しくしてろって!」
「そっかー。」
「自分で問題起こしてどうするんだって。」
「全部聞かれてるね(笑)」
「そう。静かにしてろって。」
「はーい!」
夜中にアイリーンと良からぬ相談をしていたのが、
旦那さんに丸聞こえで、叱られました、ハイ(^^;
仕事終わりにワクチン接種。
2回目です。
打つ前の体温測定で、37.1℃
「打てません。」
「えっ。そんな、、、」
側にあった、うちわを差し出され、
「これであおいでみて下さい。」
必死であおいだら、36.7℃。
打てました。
打った後、証明書貰うために、担当者の前に座ったら、
「お久し振りです。」
「えっ?」
顔をマジマジと見つめるも分からず。
「お元気ですか?」
「ごめんなさい!分かりません(*_*)」
「藤田です。」
「あ、藤田さん!母がお世話になりました。」
母が最後にアルバイトしていた、公営の施設で一緒に働いていた人でした。
私自身も、市役所でお世話になった人です。
「お母さん、残念だったね。」
「はい。藤田さんのことすごく好きだったみたいです。ありがとうございました。」
もし、母のことを思い出すことがあるなら、
少しでも笑顔の母を。
施設の出口に向かって歩いていたら、
「鹿田!」
マジマジと顔を見つめるも、全く分からず。
「ごめんなさい。分かりません。」
「おいおい、マジかよ。オレだよー。」
もう一度見つめるも、
「いや、無理!ごめんなさい。」
「タナカ!」
「えっ、田中さんなの?聞いても厳しいわ(笑)」
「ひどいのぉ。」
市役所の野球部でキャプテンだった人です。
めちゃくちゃ仲良しだった人(^^;
「オレはすぐ分かったよ。お前変わってないわ。」
「でしょ(笑)漂う独身感(苦笑)」
「何年ぶり?」
「もう20年とか?」
「年とるよなぁ、オレも。」
「私も40半ばだもん。」
「お前がぐちゃぐちゃのおばちゃんになってなくて良かったわ。」
「うん。こっちは田中さんのこと分かってあげられなくてゴメン(笑)」
施設の外に出て、1時間の長話。
「野球部楽しかったね。」
とかそんな話。
「今度、市役所来たら声かけろよ。」
「分かった。なんかコネ用意しといて。」
「そんなもんないわ!」
「部長なんでしょ。頼むわ。」
手を振ってさよなら。
遅くなって帰ると、
モモは、ウンピをやらかしまくってました(*_*)
「ごめんねー。遅くなったよね。」
仁王立ちのモモ。
抱き上げると、安心したように、大きなため息をついていました。
夕飯は、玉子サラダとハム。
すでに腕が痛いです。
明日が怖いなぁ、、、(+_+)
では。
(*・ω・)
まさこさん
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モモは、朝ごはん食べず。
仕事はスロー。
「鹿ちゃん!長電話したじゃん?旦那さんに怒られた!」
「まじで!」
「外に聞こえるって!」
「あはは!」
「あと、仕事で変なことすんな、大人しくしてろって!」
「そっかー。」
「自分で問題起こしてどうするんだって。」
「全部聞かれてるね(笑)」
「そう。静かにしてろって。」
「はーい!」
夜中にアイリーンと良からぬ相談をしていたのが、
旦那さんに丸聞こえで、叱られました、ハイ(^^;
仕事終わりにワクチン接種。
2回目です。
打つ前の体温測定で、37.1℃
「打てません。」
「えっ。そんな、、、」
側にあった、うちわを差し出され、
「これであおいでみて下さい。」
必死であおいだら、36.7℃。
打てました。
打った後、証明書貰うために、担当者の前に座ったら、
「お久し振りです。」
「えっ?」
顔をマジマジと見つめるも分からず。
「お元気ですか?」
「ごめんなさい!分かりません(*_*)」
「藤田です。」
「あ、藤田さん!母がお世話になりました。」
母が最後にアルバイトしていた、公営の施設で一緒に働いていた人でした。
私自身も、市役所でお世話になった人です。
「お母さん、残念だったね。」
「はい。藤田さんのことすごく好きだったみたいです。ありがとうございました。」
もし、母のことを思い出すことがあるなら、
少しでも笑顔の母を。
施設の出口に向かって歩いていたら、
「鹿田!」
マジマジと顔を見つめるも、全く分からず。
「ごめんなさい。分かりません。」
「おいおい、マジかよ。オレだよー。」
もう一度見つめるも、
「いや、無理!ごめんなさい。」
「タナカ!」
「えっ、田中さんなの?聞いても厳しいわ(笑)」
「ひどいのぉ。」
市役所の野球部でキャプテンだった人です。
めちゃくちゃ仲良しだった人(^^;
「オレはすぐ分かったよ。お前変わってないわ。」
「でしょ(笑)漂う独身感(苦笑)」
「何年ぶり?」
「もう20年とか?」
「年とるよなぁ、オレも。」
「私も40半ばだもん。」
「お前がぐちゃぐちゃのおばちゃんになってなくて良かったわ。」
「うん。こっちは田中さんのこと分かってあげられなくてゴメン(笑)」
施設の外に出て、1時間の長話。
「野球部楽しかったね。」
とかそんな話。
「今度、市役所来たら声かけろよ。」
「分かった。なんかコネ用意しといて。」
「そんなもんないわ!」
「部長なんでしょ。頼むわ。」
手を振ってさよなら。
遅くなって帰ると、
モモは、ウンピをやらかしまくってました(*_*)
「ごめんねー。遅くなったよね。」
仁王立ちのモモ。
抱き上げると、安心したように、大きなため息をついていました。
夕飯は、玉子サラダとハム。
すでに腕が痛いです。
明日が怖いなぁ、、、(+_+)
では。
(*・ω・)
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