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吐露

仕事でした。

中途覚醒、10回。

昨夜の遠雷と、その後の激しい雨の音。
寝そびれて、
そして、気にかかる職場の人間関係。
悲惨な結果に。

モモは、朝ごはん食べず。

雨の峠越え。

先週の土曜日、意地悪子に無視されてから、
4日ぶりの対面。

また嫌がらせをされる、身構えていました。

早く到着する私は、いつもスマホをいじっています。

時間ギリギリの意地悪子が入って来て、
挨拶をする、というのがいつもの流れです。

「おはようございます。」
意地悪子が入って来ました。

「おはようございます。」
私はスマホから目を離さずに言いました。

それにムカついたのか、
「おはようございます!!」
と、わざとらしく大声で私に向かって叫びました。

私は顔を上げて「おはよう。」
と応えました。

こえー。

定時になって仕事開始。

不機嫌な意地悪子。

私は、普段通りを心がけ、
ぶっきらぼうな彼女に、穏やかに対応しました。

プリプリとしながら、さっさと去って行く意地悪子。

はぁ、、、
これが続くのか、、、 
うんざり。

今日の割り当て表、仕事をする階が違ったので、
とりあえずホッ。

それでも、たまに、まるで監視をするように、
私の居る階へやって来る意地悪子。

そして、物を投げつけ、
イライラを隠そうともせず、
私の側をツンツンして立ち去る。

こえー、こえー。

仕事が終わり、1階へ。

仕事が終わったら、
今日の仕事内容をノートに付けなければなりません。

「ノートを付けたら、ゲルちゃんに、今日の意地悪子がしたことを報告しよう。」
そう決めていました。

こんなことが続いたら、私のヨワヨワ精神なんて、
あっと言う間に崩壊です。

さて、ノートを探すと、
意地悪子が座っている席にあります。

ノートの上でスマホをいじる意地悪子。

はぁ、、、

「ちょっといい?ごめんね。」

ノートを取って、付けていたら、意地悪子から。
「ねぇ!何かおかしいよね?」
「ん?」

「だって、違うもん。」
「あぁ、話したくなさそうだから。」

「鹿ちゃんがよそよそしいから、、、」
「え?そうなの?だって、この前の土曜日、朝から無視したよね?」

「そんなことしてない。」
「朝だけかな、と思ったけど、1日無視されたから。」

「あの日、鹿ちゃん、アイリーンの手伝いして、私のとこには来てくれなかったよね?」
「うん、それはそう。1日無視されたし、行ってひどいことされたら傷付くから行かなかった。」

「私は鹿ちゃんが来なかったの、気分悪かった。」
「そうなんだ。私と口ききたくないんだろうと思ったのよ。それに、夕方、みんなにアイスクリームあげたけど、私だけ無視したよね?」

「それは、食べ物で機嫌取るみたいなことしたくなかったから。」
「先月も、怒ってる?って私聞いたじゃん?その時、嫌な感じの対応だったから、もう聞けなかった。ぶっちゃけ、意地悪子、1年以上も私のこと無視したじゃん?もうそういうのしんどい。」

「それは、ムカつくことがあったから、、、私はハッキリさせたい人だから。」
「じゃ、また何かあった時は、聞いてもいい?」

「うん、聞いて。」
「分かった。」

さて、どう思いますか?

私は、
「機を見るに敏というか、察しがいいというか、、、」
と思いました。

この前と、今日1日、彼女は私にイライラをぶつけました。
私は機嫌を取りませんでした。
そして、意地悪子の仕事を私が手伝わなかったので、
誰も彼女のところへは行きませんでした。

「鹿ちゃん行かないなら、私も、、、」
そんな感じで、嫌われている意地悪子の所には人が寄りません。

それが、私の立ち位置の難しいところなのですが、、、

「この状態が続くと、私のところには誰も寄って来なくなる。」
そう意地悪子は思ったのだと私は推察します。

「鹿子にはムカつく、でも、コイツを手放すと私がしんどくなる。」
プラスマイナスを天秤にかけた結果、
折れたのだと思います。

たくさん、訴えられている意地悪子。
首の皮1枚でつながっている今、
これ以上、敵を増やすのは得策ではない、と。

実際、ノートを付け終わったら、
即効、ゲルちゃんのところへ行くつもりだったんで。

笑顔で「バイバイ!」

はい、和解しました。

意地悪子が折れたので、私の戦闘モードもここまで。

優しいなら、優しく、です。

小雨の峠越え。

モモの夕飯は、砂肝チップスと、ちくわ。

良い子。

明日も頑張ります。

(*・ω・)
まさこさん

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