fc2ブログ

記事一覧

先細り

休みでした。

中途覚醒、記録し忘れ。

昨夜は寝落ち。

エアコン付けたままで、夜中に寒くて目が覚めました。

手を伸ばして、リモコンを持つのがダルい(*_*)
でも、消さないと寒くて眠れない(*_*)

葛藤して、エアコン消しました(^^;

5時半起床。

モモがオシッコに起きてバタバタするので、仕方なく早起き。

台所に座って、母を想いました。

「母さん。会えないね。」

母が死んでから、母を思わない日は1日もありません。

ほんの小さなことで泣くことはなくなりましたが、
今朝は、涙がポロリと落ちました。

「母さん。どんなに願っても、母さんには会えないし、時間は戻らないね。こんな風に、毎日毎日母さんのこと考えて。そんなの母さんは望んでいないのにね。私のことは忘れてって、そう言ったのに。ごめんね。」

姉はどうだろうか。
きっと、時々母を想うだろう。
1週間に1回?2回?
そのくらい。

兄はどうだろう。
1ヶ月に1回も想わないかもしれない。
母の死は、兄の生活に何も変化を与えていないのだから、
母の存在の消滅は、兄にとって現実味がないものだと思う。

でも、それでいい。
母さんは、それを望んだのだから。

子供たちが幸せに生きて行くこと、それだけを望んだのだから。

それなのに、私はいまだに、
母が座っていた居間の片隅を見つめて涙を流している。

寂しさを分け合う誰かが隣に存在することもなく。

モモの朝ごはんは、カスタードクリーム。

私は1日堕落。

疲れを取り、明日の仕事に備えるだけ。

虚しいな。

こんな人生、要らないけど、、、
生きて行くしか選択肢はないから。

モモの夕飯は、挽き肉。
肉食べてくれて良かった。

21時、チェリーからTEL。

アイリーンのお母さんが亡くなった、との訃報。

その後、アイリーンからTEL。

泣きじゃくるアイリーンに、気のきいたことを何も言えない自分に幻滅。

「寂しいね。会いたいね。」
それだけ。

実際、何も言えないですよね。
悲しい気持ちを抱え、精一杯立つ人に向かって放つ言葉など、
どれも陳腐です。

アイリーンのお母さん。
安らかに。

(*・ω・)
じゃいさん、まさこさん

更新の励みになります。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

スポンサーサイト