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暗い記憶

仕事でした。

中途覚醒7回。

朝ごはんをハムハム食べるモモ。

「あぁ、ありがとう。」
と、思います。

今日食べてくれれば、明日は生きる。
明日生きるためには、今日食べてくれなければ。

仕事はちょっとだけ忙しい日。

今日はモリさんが、人事に呼ばれました。

モリさんが帰ってから、みんなで話を聞いている時に、
話がそれてしまって、アイリーンとまたまたトークバトル。

「鹿ちゃんは、私が意地悪子ともめた時、味方をしてくれなかった!」
「ちょっと待って。あの時、私は休みで何にも知らなかったのよ?」

「違う。知ってた。」
「知らないよ。母親が死んで、休んで帰って来たら全て終わってた。」

「その前にフワッと聞いた時、鹿ちゃんは協力しないって言った。」
「母親が死にそうな時に、フワッと聞かれた話、フワッとしか答えないよ。どうして、ハッキリ言わなかったの?ハッキリ言われれば私も協力したよ。」

「意地悪子と仲良かったから。」
「アイリーンだって、今仲良いじゃん。」

「心の中は違うから。」
「私だってそうよ。仲は良かったけど、心の中は違ったよ。」

アイリーンはワガママで、
思い通りにいかないと、癇癪をおこします。

私は、ごまかしやいい加減や、
真っ直ぐでないことが許せない人。
それは違う、と思うと、絶対に自分を曲げることができません。
適当にフンフンと流すことが出来なくなります。

いつもは、アイリーンに合わせるのですが、
あの、母が死にそうになっている時に、
私の心の内などお構いなしで、
周りでガチャガチャやっていたことを思い出して、
スイッチが入ってしまいました。

あの時。

越える峠。
走る海岸線。
ふりそそぐ太陽さえ。

色を失い、思考は全て母のことだったあの時。

苦しかった。
誰も助けてはくれなかった。
助けることは誰にもできないことだから。

「もう過去には戻れないから。これからのことを話そう。」
と、私が言って話を打ち切りました。

嫌な気持ちを抱えて帰宅。

モモと散歩へ。

半分ほどでモモの歩みが止まり、抱っこ。

見えなくとも、体で散歩道を覚えているモモは、
「ここは細いところを通らきゃいけない。」
というポイントに来ると、足が止まります。

「いいよー。いいよー。ここは嫌なんね。」

夕ごはんはしっかり食べてくれました。

明日行ったら休みです。
頑張ります。

(*・ω・)
お名前の記入がなかった方、まさこさん

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プロフィール

鹿子

Author:鹿子
母の闘病を綴ります。すい臓がんステージ4b。糖尿病併発。ジェムザール単剤での治療選択。

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