座ったら乾電池事件
- 2021/02/28
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒5回。
聞いて下さい!
めっちゃ、腹の立つことあったんです(`ω´)
14時過ぎ、仕事が終わって、
1階の休憩室の外で同僚たちとおしゃべりしていました。
アイリーンが、
「鹿ちゃん、もう座ろうよ。私も座るから。」と。
「鬼、大丈夫?」
「もう全員終わったんだから!」
「じゃ、座るよ?」
「うん、先に行ってて。」
休憩室に入って、コーヒーをいれて座った途端。
休憩室の前を通り過ぎようとした鬼が、
コーヒーカップを持った私を目撃。
5秒後に、
乾電池の入ったビニール袋を休憩室の机の上に投げて言いました。
「これ、やって!」
はぁぁぁ!?
ムカつく!!
何、その態度!
乾電池、仕事上で交換することが多くて、
使い古した乾電池にビニールテープを巻くっていう雑用があるんです。
それを「やれ。」と。
あのね、あなたはマネージャーではありません。
そして、私はあなたの先輩です。
あったま来て、アイリーンに。
「今の聞いた?やれって!アイリーンのせいだからねっ。」
(アイリーンのせいっていうのは冗談で言ってます。)
チェリーに。
「聞いて!乾電池投げられた!あいつ何なのよ!」
ナツコに。
「見た?1分も座ってないのよ?許さん!」
ユミちゃんに。
「鬼にやられた!乾電池やれって!くそー!」
KYに。
「鬼のやつ!何様なのよっ。」
鬼が乾電池を投げて消えてすぐに、
全員に怒りを聞いてもらいました(`ω´)
でも「もう、イヤ!」
と、鬼の悪口を言いながらも乾電池にテープを巻く私。
付き合ってくれるチェリーとユミちゃん。
怒濤のように文句を言う私は興奮して、テープを切る手が止まります。
「鹿ちゃん!テープ!」
「あっ口動かしたら手が止まるっ(笑)」
「どっちも動かして!」
「難しい!」
テープ巻き終わり。
「ねぇ、どうする?だって仕事終わったんだよ?やることないし、でも座ったら怒るし、行くとこないし。」
アイリーンが、
「トレーニングするフリしよう。」と。
6人でパソコンの前でトレーニングするフリ。
私に乾電池を投げたせいで全員が休憩室付近から消え、
そもそもやる仕事のない鬼は、
自分だけが座るわけにもいかず、
私達の前をウロウロ。
「ヤバイ。」
と今さら気付いた鬼は機嫌を取ってきました。
「みんなぁ、何してるのぉ?お勉強ですかぁ??」
私はさっとエレベーターに乗って、KY、ナツコと2階へ。
「機嫌取るくらいならやるなっつーの。いつもは私がアイツの相手してるけど、今日はもうやらないからね。座ってる私にムカついて投げたんだから、アイツ一人で立ってればいい。許さん。」
分かってるんですよ。
鬼も意地悪子も、私に嫉妬していること。
だから、私にムカつくんです。
私は2番目に古くからここで働いていて、
だいたいのことを知っています。
1番古いモリさんは、無口な人で、
私とユミちゃんぐらいにしか心を開いて話さないので、
必然的に、全てのことが私の所へ集約されてきます。
それを全部さばいて、現場の仕事を回していることが、
とにかく、気に入らないんです、あの二人は。
じゃ、やれば?
と、言いたいところですが、
鬼と意地悪子には、だーれも話を持っていきません。
だって、性格悪いですもん。
私は、絶対に乾電池投げたりしないし、
とりあえず人の話はちゃんと聞くし、
聞いた話を他へ漏らしたりはしません。
悔しいなら、投げずにはいられないその右手を自分で躾なさい。
あげ足を取らずに最後まで人の話を聞きなさい。
聞いた話をベラベラ噂するのを止めなさい。
同僚に聞いてもらって怒りがおさまった私は1階へ。
だーれも相手をしてくれない鬼は、
一人でポツンと休憩室に座っていました。
明日は私は休み。
意地悪子と二人で仲良くして下さい。
はい、書いて少しスッキリしました。
読んでくれてありがとう(^^;
仕事帰りにスーパーへ。
イライラしていたので爆買い。
5000円分。
2週間は食べていけるな、、、(苦笑)
モモは、田んぼ道を3分の2ほど歩いてくれました。
明日は暖かい予報なので、
太陽のある散歩道を歩くのを楽しみにしてます。
では!
焼きそば(アイリーンからの貰い物)
(*・ω・)
ゆきんこさん
更新の励みになります。

にほんブログ村

にほんブログ村
中途覚醒5回。
聞いて下さい!
めっちゃ、腹の立つことあったんです(`ω´)
14時過ぎ、仕事が終わって、
1階の休憩室の外で同僚たちとおしゃべりしていました。
アイリーンが、
「鹿ちゃん、もう座ろうよ。私も座るから。」と。
「鬼、大丈夫?」
「もう全員終わったんだから!」
「じゃ、座るよ?」
「うん、先に行ってて。」
休憩室に入って、コーヒーをいれて座った途端。
休憩室の前を通り過ぎようとした鬼が、
コーヒーカップを持った私を目撃。
5秒後に、
乾電池の入ったビニール袋を休憩室の机の上に投げて言いました。
「これ、やって!」
はぁぁぁ!?
ムカつく!!
何、その態度!
乾電池、仕事上で交換することが多くて、
使い古した乾電池にビニールテープを巻くっていう雑用があるんです。
それを「やれ。」と。
あのね、あなたはマネージャーではありません。
そして、私はあなたの先輩です。
あったま来て、アイリーンに。
「今の聞いた?やれって!アイリーンのせいだからねっ。」
(アイリーンのせいっていうのは冗談で言ってます。)
チェリーに。
「聞いて!乾電池投げられた!あいつ何なのよ!」
ナツコに。
「見た?1分も座ってないのよ?許さん!」
ユミちゃんに。
「鬼にやられた!乾電池やれって!くそー!」
KYに。
「鬼のやつ!何様なのよっ。」
鬼が乾電池を投げて消えてすぐに、
全員に怒りを聞いてもらいました(`ω´)
でも「もう、イヤ!」
と、鬼の悪口を言いながらも乾電池にテープを巻く私。
付き合ってくれるチェリーとユミちゃん。
怒濤のように文句を言う私は興奮して、テープを切る手が止まります。
「鹿ちゃん!テープ!」
「あっ口動かしたら手が止まるっ(笑)」
「どっちも動かして!」
「難しい!」
テープ巻き終わり。
「ねぇ、どうする?だって仕事終わったんだよ?やることないし、でも座ったら怒るし、行くとこないし。」
アイリーンが、
「トレーニングするフリしよう。」と。
6人でパソコンの前でトレーニングするフリ。
私に乾電池を投げたせいで全員が休憩室付近から消え、
そもそもやる仕事のない鬼は、
自分だけが座るわけにもいかず、
私達の前をウロウロ。
「ヤバイ。」
と今さら気付いた鬼は機嫌を取ってきました。
「みんなぁ、何してるのぉ?お勉強ですかぁ??」
私はさっとエレベーターに乗って、KY、ナツコと2階へ。
「機嫌取るくらいならやるなっつーの。いつもは私がアイツの相手してるけど、今日はもうやらないからね。座ってる私にムカついて投げたんだから、アイツ一人で立ってればいい。許さん。」
分かってるんですよ。
鬼も意地悪子も、私に嫉妬していること。
だから、私にムカつくんです。
私は2番目に古くからここで働いていて、
だいたいのことを知っています。
1番古いモリさんは、無口な人で、
私とユミちゃんぐらいにしか心を開いて話さないので、
必然的に、全てのことが私の所へ集約されてきます。
それを全部さばいて、現場の仕事を回していることが、
とにかく、気に入らないんです、あの二人は。
じゃ、やれば?
と、言いたいところですが、
鬼と意地悪子には、だーれも話を持っていきません。
だって、性格悪いですもん。
私は、絶対に乾電池投げたりしないし、
とりあえず人の話はちゃんと聞くし、
聞いた話を他へ漏らしたりはしません。
悔しいなら、投げずにはいられないその右手を自分で躾なさい。
あげ足を取らずに最後まで人の話を聞きなさい。
聞いた話をベラベラ噂するのを止めなさい。
同僚に聞いてもらって怒りがおさまった私は1階へ。
だーれも相手をしてくれない鬼は、
一人でポツンと休憩室に座っていました。
明日は私は休み。
意地悪子と二人で仲良くして下さい。
はい、書いて少しスッキリしました。
読んでくれてありがとう(^^;
仕事帰りにスーパーへ。
イライラしていたので爆買い。
5000円分。
2週間は食べていけるな、、、(苦笑)
モモは、田んぼ道を3分の2ほど歩いてくれました。
明日は暖かい予報なので、
太陽のある散歩道を歩くのを楽しみにしてます。
では!
焼きそば(アイリーンからの貰い物)
(*・ω・)
ゆきんこさん
更新の励みになります。

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト