風に吹かれて
- 2021/02/25
- 22:22
休みでした。
昨夜は寝落ち。
4時に目が覚めて二度寝したら、
起床が7時半に。
よく眠れたので良しとしよう。
寒い朝。
食パンではない物が食べたくて、
冷凍のチャーハンをチン。
美味しかったです。
何もしたくなくて、1日ダラダラ。
15時前に、モモが「散歩に行こう。」
と、しつこいので出発。
田んぼ道を一周してくれました。
冷たい風の中、
母のことを想いながら歩きました。
「母さん、母さん。会えないね。寂しいよ。」
風に舞う、洗いっぱなしの髪。
もう捨てた方がいいような着古したフリース。
傷だらけのサンダル。
傷む魚の目を庇って、引きずる左足。
心配事は、モモの健康と、私の老後。
生きる希望は何もなく、風に飛ばされそうな私の人生。
そんな自分が惨めで、
母に申し訳なく、涙がにじみました。
「ごめんね。ごめんね。」
新聞に載せたいくらいイイ子だ、と言った母。
母の目にはかわいい娘だったのかもしれないけれど、
何一つ期待には応えられず、
社会の中で、ただ生きているだけの役立たずと成り果ててしまいました。
申し訳ない。
ただそう思うだけです。
どうしようもありません。
帰って、モモは爆睡。
起きて、夕飯。
たくさん食べてくれました。
無事1日が終了。
また明日から頑張ります。
(*・ω・)
まさこさん
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4時に目が覚めて二度寝したら、
起床が7時半に。
よく眠れたので良しとしよう。
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食パンではない物が食べたくて、
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美味しかったです。
何もしたくなくて、1日ダラダラ。
15時前に、モモが「散歩に行こう。」
と、しつこいので出発。
田んぼ道を一周してくれました。
冷たい風の中、
母のことを想いながら歩きました。
「母さん、母さん。会えないね。寂しいよ。」
風に舞う、洗いっぱなしの髪。
もう捨てた方がいいような着古したフリース。
傷だらけのサンダル。
傷む魚の目を庇って、引きずる左足。
心配事は、モモの健康と、私の老後。
生きる希望は何もなく、風に飛ばされそうな私の人生。
そんな自分が惨めで、
母に申し訳なく、涙がにじみました。
「ごめんね。ごめんね。」
新聞に載せたいくらいイイ子だ、と言った母。
母の目にはかわいい娘だったのかもしれないけれど、
何一つ期待には応えられず、
社会の中で、ただ生きているだけの役立たずと成り果ててしまいました。
申し訳ない。
ただそう思うだけです。
どうしようもありません。
帰って、モモは爆睡。
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たくさん食べてくれました。
無事1日が終了。
また明日から頑張ります。
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