私はお犬様生活
- 2021/02/06
- 22:22
仕事でした。
中途覚醒5回。
仕事はスロー。
水曜日に顔面蒼白になった意地悪子。
「どんな様子かな?」と思っていましたが、
いたって普通。
「昨日の聞き取り調査どうだった?」
「3年指導しても出来ない人がいるから、その人には注意することはあるって言った。それより、昨日は仕事が忙しくてね、、、もう疲れた。」
夕方、休憩室にて。
「またKYのやった仕事でクレームが入った。」
「ちゃんとセカンドマネージャーに報告しといた方がいいよ。」
「でも、、、私が言ったら意地悪って言われる、、、」
「いや、直接言ったらダメってだけでしょ?クレーム入ったのに放ってはおけないよ。」
「鹿ちゃんだってKYのこと叱るのに、なんで私はダメ?」
「うーん、、、」
この答えは、KYから直接聞いているので知っています。
「鹿さんが私を叱ると、意地悪子が真似をして私を叱ってくる。鹿さんには愛があるけど、意地悪子はただ怒鳴るだけ。」
常に感じる意地悪子の私への嫉妬。
「私は何も持ってないよ。意地悪子はなんでも持ってるじゃない。羨ましいよ。」
と、事あるごとに伝えているのですが、
彼女にはどうしても手に入れられないもの、
それを私は持っているので、嫉妬は止まりません。
それを持っている代償として、
私は神経をすり減らし、睡眠障害に苦しんでいるのですが、
意地悪子は、そこには目を向けません。
私とあなたは対極。
例えば。
犬を可愛がる私を羨んで、犬禁止のアパートで犬を飼い始めた意地悪子。
ケージからほとんど出さずに、1日中放置。
アルバイトをしている意地悪子は、
夜23時頃まで帰宅しません。
散歩に連れて行ったことは1度もないそうです。
オシッコのしつけもいれらず、
「ねー鹿ちゃん、しつけ入れて返してくれない?」
と言う始末。
「オシッコ失敗するからケージから出せないんだよね。」
言葉がありません。
トイレトレーニングの方法は何度も教えたけれど、
「そんな時間ないもん!」
この会話を聞いた同僚が私に言ってきます。
「あれ、犬飼う意味あるの?」
「ないよ。私は大反対したんだよ。アルバイトしてるんだから無理だよって。でも止められなかった。犬が可哀相で仕方ないよ。でも、私にはどうしようも出来ない。」
「鹿ちゃんの犬もケージ?」
「まさか。そもそもケージは我が家にはないし。フリーで歩き回ってるよ。そのために長距離通勤してるんだから。」
物事の外側だけを飾りたい意地悪子。
人は中身がないことは簡単に見破ります。
犬はいても可愛がっていなければ、マイナスの評価にしかなりません。
そもそも犬を自分を飾るために利用するなんて、、、
犬を置き去りに、
若いオトコと浮気を繰り返すアナタを、
人は皆、軽蔑しています。
もう1つ。
誰かの仕事を手伝う時。
彼女は、良かれと思って、仕事の中で重要な部分をやります。
私達は、重要な所には手を出しません。
同僚は、
「意地悪子さー、いつも重要なとこやるけど、見直さなきゃいけないから有難迷惑なんだよね、、、雑だし。断ったら怒るから言えないけど。」
あなたは他の人間にはなれないし、
ならなくていいし、
なったとしても幸せにはなれない。
ましてや、何も持っていない私のことなど、
いちいち気にする必要はありません。
つまり、そういうことです。
峠を越えて帰宅。
今日も快調に歩いてくれたモモ。
「世の中にはね、色んな飼い主、色んな犬がいるんだよ、、、モモは、ババが死んで留守番ばかりになってしまったけど、、、ごめんね、、、でも、もっと辛い犬もいるから、、、許してね。」
夕飯は半分くらい残したけど、
朝ごはんはたくさん食べていたので大丈夫だと思います。
では。
(*・ω・)b
まさこさん
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中途覚醒5回。
仕事はスロー。
水曜日に顔面蒼白になった意地悪子。
「どんな様子かな?」と思っていましたが、
いたって普通。
「昨日の聞き取り調査どうだった?」
「3年指導しても出来ない人がいるから、その人には注意することはあるって言った。それより、昨日は仕事が忙しくてね、、、もう疲れた。」
夕方、休憩室にて。
「またKYのやった仕事でクレームが入った。」
「ちゃんとセカンドマネージャーに報告しといた方がいいよ。」
「でも、、、私が言ったら意地悪って言われる、、、」
「いや、直接言ったらダメってだけでしょ?クレーム入ったのに放ってはおけないよ。」
「鹿ちゃんだってKYのこと叱るのに、なんで私はダメ?」
「うーん、、、」
この答えは、KYから直接聞いているので知っています。
「鹿さんが私を叱ると、意地悪子が真似をして私を叱ってくる。鹿さんには愛があるけど、意地悪子はただ怒鳴るだけ。」
常に感じる意地悪子の私への嫉妬。
「私は何も持ってないよ。意地悪子はなんでも持ってるじゃない。羨ましいよ。」
と、事あるごとに伝えているのですが、
彼女にはどうしても手に入れられないもの、
それを私は持っているので、嫉妬は止まりません。
それを持っている代償として、
私は神経をすり減らし、睡眠障害に苦しんでいるのですが、
意地悪子は、そこには目を向けません。
私とあなたは対極。
例えば。
犬を可愛がる私を羨んで、犬禁止のアパートで犬を飼い始めた意地悪子。
ケージからほとんど出さずに、1日中放置。
アルバイトをしている意地悪子は、
夜23時頃まで帰宅しません。
散歩に連れて行ったことは1度もないそうです。
オシッコのしつけもいれらず、
「ねー鹿ちゃん、しつけ入れて返してくれない?」
と言う始末。
「オシッコ失敗するからケージから出せないんだよね。」
言葉がありません。
トイレトレーニングの方法は何度も教えたけれど、
「そんな時間ないもん!」
この会話を聞いた同僚が私に言ってきます。
「あれ、犬飼う意味あるの?」
「ないよ。私は大反対したんだよ。アルバイトしてるんだから無理だよって。でも止められなかった。犬が可哀相で仕方ないよ。でも、私にはどうしようも出来ない。」
「鹿ちゃんの犬もケージ?」
「まさか。そもそもケージは我が家にはないし。フリーで歩き回ってるよ。そのために長距離通勤してるんだから。」
物事の外側だけを飾りたい意地悪子。
人は中身がないことは簡単に見破ります。
犬はいても可愛がっていなければ、マイナスの評価にしかなりません。
そもそも犬を自分を飾るために利用するなんて、、、
犬を置き去りに、
若いオトコと浮気を繰り返すアナタを、
人は皆、軽蔑しています。
もう1つ。
誰かの仕事を手伝う時。
彼女は、良かれと思って、仕事の中で重要な部分をやります。
私達は、重要な所には手を出しません。
同僚は、
「意地悪子さー、いつも重要なとこやるけど、見直さなきゃいけないから有難迷惑なんだよね、、、雑だし。断ったら怒るから言えないけど。」
あなたは他の人間にはなれないし、
ならなくていいし、
なったとしても幸せにはなれない。
ましてや、何も持っていない私のことなど、
いちいち気にする必要はありません。
つまり、そういうことです。
峠を越えて帰宅。
今日も快調に歩いてくれたモモ。
「世の中にはね、色んな飼い主、色んな犬がいるんだよ、、、モモは、ババが死んで留守番ばかりになってしまったけど、、、ごめんね、、、でも、もっと辛い犬もいるから、、、許してね。」
夕飯は半分くらい残したけど、
朝ごはんはたくさん食べていたので大丈夫だと思います。
では。
(*・ω・)b
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