震える
- 2021/01/09
- 22:22
休みでした。
中途覚醒1回。
6時起床。
寒すぎる朝。
台所にある温度計を見ると、マイナス2度。
裏の勝手口を開けて、外を覗いてみましたが、
雪はなし。
良かった。
勝手口を開けた自分に、母の姿がオーバーラップ。
外出許可で帰宅した母。
「これが最後。」と覚悟した母は、
「最後にここから、、、」
と言って、勝手口からの景色をしばらく見つめていました。
姉が、母の死後、私に問いました。
「どうして勝手口からの景色だったんだろう。」
「いつも、あそこから外を見ていたから、、、」
私はそう答えました。
「寒いね。」と言える相手がいないことは、
とても寂しいことです。
陽が上り始めた時、
「今日は晴れだ。」と安堵。
山に行こうかな、と一瞬思いましたが、
風の冷たさに挫折。
家事をしようと思って水を出すと、チョロチョロ。
半分くらい、水道管が凍っているのでしょう。
「あーもう、嫌。」
なんだか、寒さにうんざりして、砂壁部屋へ逃げ込みました。
北国の、寒さ対策してある家の方が、
西日本の我が家より、よほど暖かいと思います、、、
洗濯物を干しに外に出た時、
「外の方があったかいじゃん!」
と思いました。
北側に位置する、寒く暗い台所と居間。
母はいつも、
「ほんと、嫌。」
と言っていました。
「私は北は止めようって言ったのに、父さんが客間を南にするって。」
ほんと、寒いよ、母さん。
煮炊きする母さんもいないし、
水も満足に出ないし、本当に寒い。
明日は仕事。
行きたくないけど、稼がなきゃ。
頑張るのみ。
では、また明日、です。
(*・ω・)b
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寒すぎる朝。
台所にある温度計を見ると、マイナス2度。
裏の勝手口を開けて、外を覗いてみましたが、
雪はなし。
良かった。
勝手口を開けた自分に、母の姿がオーバーラップ。
外出許可で帰宅した母。
「これが最後。」と覚悟した母は、
「最後にここから、、、」
と言って、勝手口からの景色をしばらく見つめていました。
姉が、母の死後、私に問いました。
「どうして勝手口からの景色だったんだろう。」
「いつも、あそこから外を見ていたから、、、」
私はそう答えました。
「寒いね。」と言える相手がいないことは、
とても寂しいことです。
陽が上り始めた時、
「今日は晴れだ。」と安堵。
山に行こうかな、と一瞬思いましたが、
風の冷たさに挫折。
家事をしようと思って水を出すと、チョロチョロ。
半分くらい、水道管が凍っているのでしょう。
「あーもう、嫌。」
なんだか、寒さにうんざりして、砂壁部屋へ逃げ込みました。
北国の、寒さ対策してある家の方が、
西日本の我が家より、よほど暖かいと思います、、、
洗濯物を干しに外に出た時、
「外の方があったかいじゃん!」
と思いました。
北側に位置する、寒く暗い台所と居間。
母はいつも、
「ほんと、嫌。」
と言っていました。
「私は北は止めようって言ったのに、父さんが客間を南にするって。」
ほんと、寒いよ、母さん。
煮炊きする母さんもいないし、
水も満足に出ないし、本当に寒い。
明日は仕事。
行きたくないけど、稼がなきゃ。
頑張るのみ。
では、また明日、です。
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