何もしないで終わる

2020/11/16
22:22

休みでした。

６時起床。

中途覚醒、３回。

４時に目が覚めた後、寝れないと思ったのに、
６時まで再入眠でき、更に、
「寝た！」
と思える深い睡眠でした。

満足。

暖かい朝。

「今日は何をしようかな、、、山は次の休みでいいか。」

さぼりたい欲が頭をもたげてきたので、
欲求のまま、堕落することに。

「はぁ、もう１１月も半分過ぎた。何も残せてないな、、、」

月日の過ぎる早さにうんざり。

「どうせなら、ピュンって６０歳くらいに飛んでくれたらいいのに。」

１日１日は長いのに、１年は早い。

モモに薬を与えて、一緒にご飯食べて、庭へ。

庭を一周して、草や花の匂いを嗅いで、
外を満喫すること１５分。

「鹿子、入る。」
年とったモモは、長居することなく、
家に入りたがります。

私の足下で、顔を見上げるモモ。

「もう、いいの？」
「抱いておくれ。」

家に入ると、
私の側から一時も離れません。

モモがすやすや眠っている時に、
トイレに行きたくなると、とっても困ります。

「トイレ行きたいなぁ。でもモモ気持ち良さそうだなぁ。私が立ったら起きるよなぁ、、、」

今日は、モモが自然に起きるまで、トイレを我慢できました。

「モモちゃん、膀胱大変だよ！」
「知らない！」

テレビとネットと少しの家事で、１日が終わりました。

「はぁ。また無意味な休みを過ごしてしまった。」

でも、モモと一緒に過ごせたので○にしたいと思います。

神棚の前で。

「母さん。いいことなんて何もないけど、、、約束は何も果たせてないしね。ごめんね、しか言えないよ。頑張っても、どうしても無理なことってあるんだよ。母さんがいてくれたら、、、あぁ、今日も寂しいね。」

骨壺に手を当てて、ごめんね、と何度も呟きました。

また明日から頑張ります。

夕飯
お好み焼き(惣菜)
味噌汁(自作)

(*･ω･)b
猫美さん、じゃいさん、まさこさん

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