真っ赤な泡
- 2020/05/31
- 22:22
休みでした。
1日ダラダラ過ごしました。
二度も昼寝。
気付いたら夕方。
散歩へ。
県営住宅の公園に、ツツジが咲いていました。
今、まさに満開。
「人はなぜ花を美しいと思うのだろう。」
そんなことを思いながら、曇り空を見上げたら、
過去の思い出がよみがえってきました。
ある年の誕生日。
夜の玄関、花キューピッドが。
差出人は、野球部の副キャプテン。
野球部のマネージャーをしていた私に、
深紅のバラを年の数、贈ってくれたのでした。
暗闇に浮かび上がる真っ赤なバラ。
今も心に強く残っています。
誕生日プレゼント。
彼氏や家族。
たくさん貰ってきたけれど、あのバラほど心を打ったものはありません。
彼、元気かな。
好きでいてくれたのでしょうか。
私も、尊敬していました。
けれど、彼には妻子がいて、
私にも結婚の約束をしていた彼がいました。
言葉に出来ない思いをバラが伝えてくれたような、自惚れのような。
私はすぐに彼の自宅に電話し、奥さまに感謝の気持ちを伝えました。
そうすることで「私達はただの仲間である。」と自分に言い聞かせました。
よくできた奥さまは、
「いつも主人がお世話になっています。お花のことも聞いています。喜んでもらえて私も嬉しいです。」
と応答されました。
強く心に残っているのは、
バラの深紅と淡い思い出の対比のせいかもしれません。
花はやっぱりいいですね。
ツツジが遠い過去を連れて来てくれました。
夕飯
焼いた海老
冷奴
(*・ω・)b
まさこさん
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気付いたら夕方。
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今、まさに満開。
「人はなぜ花を美しいと思うのだろう。」
そんなことを思いながら、曇り空を見上げたら、
過去の思い出がよみがえってきました。
ある年の誕生日。
夜の玄関、花キューピッドが。
差出人は、野球部の副キャプテン。
野球部のマネージャーをしていた私に、
深紅のバラを年の数、贈ってくれたのでした。
暗闇に浮かび上がる真っ赤なバラ。
今も心に強く残っています。
誕生日プレゼント。
彼氏や家族。
たくさん貰ってきたけれど、あのバラほど心を打ったものはありません。
彼、元気かな。
好きでいてくれたのでしょうか。
私も、尊敬していました。
けれど、彼には妻子がいて、
私にも結婚の約束をしていた彼がいました。
言葉に出来ない思いをバラが伝えてくれたような、自惚れのような。
私はすぐに彼の自宅に電話し、奥さまに感謝の気持ちを伝えました。
そうすることで「私達はただの仲間である。」と自分に言い聞かせました。
よくできた奥さまは、
「いつも主人がお世話になっています。お花のことも聞いています。喜んでもらえて私も嬉しいです。」
と応答されました。
強く心に残っているのは、
バラの深紅と淡い思い出の対比のせいかもしれません。
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